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アメダンS5のジェイソンを勝手に振り返る

アメダン・・って言い方最初は違和感あったけれど
案外使いやすいのでこれからコレでいきます(笑)の
S3でダニーにハマってから、シーズンごとに
応援したいなってダンサーは何人かいたもののダニー以外の
特定のダンサーにハマることはなかったんだけれど
久しぶりにS5でジェイソン・グローバーさんという
若きダンサーにハマってしまったので
カテゴリーにもさりげなく名前増やしてしまいました(笑)

というのもS5で彼のいないトップ6の放送で、
やっぱり課題を神経質なくらい真面目にこなすジェイソンって
すごくこの戦いに必要な存在だったと思い始めてから
じわじわと、ジェイソンにハマってしまったのです。
いなくなって気がつく存在だったせいか
よけいに恋しくなりました。なので夜中に
今までの彼のダンスを全部観なおしてみたのでした。
トップ18のボトムの時の素晴らしかったソロ
©fox SYTYCD S5

こういう気分になってから観なおしているので
以前気がつかなかったことにも気がついて
なかなか味わい深くて面白かった。
感受性が強く、ダンスの情熱に満ちて、
空を駆け抜けるみたいなダイナミックさと
繊細な動きが同居する涙もろい愛すべきダンサー、
ジェイソンのS5をとっても勝手に振り返ってみました。

「ジャッジや視聴者は、私たちの汗と涙を知りません・・by ケイトリン」
トップ20に無事に選ばれたジェイソンは
一緒に組むケイトリンといきなりハードな課題
ボリウッドをこなすことになります。振付はナクール。
音楽は映画『スラムドッグ ミリオネア』からの「Jai Ho」です。
本番前に練習の映像を流してくれるのですが
ナクールの「指を忘れるな!!!」って声とともに
キビキビと体を動かす二人を観ているだけでテンションあがる。
練習がかなりハードで難しそうって思いました。
前後縦横に入れ代る素早いステップと体を動かしながら
ハスの花やオウムなど数多くの各種違った指折りをして
すべての指の意味を表わさなければなりません。
そして完成された二人のボリウッドは素晴らしいものでした。

アタシは、アダムに対してはダニーの時には
イヤな印象あったんだけれど(執念深くてすんません・笑)
ジェイソンに対する発言には同感です。オーデションの時にも
「ジェイソン、君はまさに“So You Think You Can Dance?”だ」
日本語タイトルは「アメリカン・ダンスアイドル」だけれど
オリジナルは「それじゃぁ、あなたは踊れる自信あるね?踊ってみる?」って
タイトルだと思うので挑戦者としての番組にピッタリなダンサーで
魅力的だよということだと思うのだけれど彼が最初に挑戦した
ボリウッドは、まさにそのことを証明してくれました。
アダムはボリウッドを観た後、「すげえじゃん!」と叫んでくれ
「この調子でいくと君は神懸かり的なダンサーになる」と
ジェイソンの手の動きのことを褒めていたけれどそれも同感でした。
この時のリプレイ映像は違う場面のことだとは思ったんだけれど(謎笑)
上から床にはらりと落下させる指と腕の動きが逸品で名ダンサーの中でも
これらの動作を自然にできる人は滅多にいないので、
このルーティンを再度観た後、ほんとに、このまま
ダンスを続けてほしい人だとしみじみ感じたのでした。

ってか、ほんとキスしすぎ(笑)

ボリウッド。ジェイソンとケイトリン
©fox SYTYCD S5

写真はファイナルの時のリクエストダンスで
コダックシアターで踊った時のものだと思うのですが
トップ20の本戦の時にもバッチリキスして
ケイトリンの紅を顔につけてましたね。
いいなケイトリンが、めちゃくちゃ羨ましい・・・・(笑)
逆にケイトリンのファンの方はジェイソンが羨ましいのかも(笑)

ちなみに下の写真はトップ10の時のコンテンポラリー
トラビス振付の「If It Kills Me」ジェイソンとジャニーンだけにしか
この繊細な感覚は出せないだろうと思う名作中の名作。
そん時も、キス。しかも本番でいきなりのアドリブだったそうです。
コンテンポラリー。ジャニーンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

たぶん、ダンスのラストに感情がそこに行きついたんでしょうね。
二人がほんとに、作品の世界感に没頭している生きた演技です。
「君へ繋がる道をきっと見つけるよ、
  たとえその道で死んでしまったとしても」
そんな切ない片想いの歌です。
ジェイソンは無精ひげを生やしていてそれがまた
ほんのりセクシーです。ファイナルのコダックシアターの時のより
本戦の時のキスの方がキスの後、ジャニーンがジェイソンの
頭を大切に抱えるのを観て母性本能くすぐるので好きだわ・・って
キスのことばかり言ってますが(笑)タイミングが
ほんとに素晴らしい。こんなにも波長ってあうのかってくらい。
ジャニーンはジェイソンを信じ切っているし
ジェイソンはジャニーンを支えている。彼が膝を曲げて
彼女の頭を支えたり、様々な難しいリフトを自然にこなしていたり
空中で横回転した後、ネックレスを投げる場面を観ていたら、
なぜか、ジーンとしてきた。美しく切ない二人の空気感が
たまらないルーティンです。

話がトップ10に飛んじゃったけれど
無事にトップ20を通過したジェイソンとケイトリンは
トップ18のシェーン振付のヒップホップに挑戦しました。
ちょっと軽い感じのリリカルなヒップホップです。
メアリーがマイケル・ジャクソンとブリトニーみたいで
全然違うから違和感あるって言っていたけれど、いや、だから逆に
それ狙ったんじゃないのかなぁと思ったのよ、メアリー(苦笑)
確かに軽やかな感じで振付も無難すぎるけれど
唯一ナイジェルが、これは二人むきのヒップホップで
いい技も観れて悪くはないと言ってくれたんだけれど、
アタシもこれはこれで好きなんだけれどね、かわいくて。
ヒップホップ。ケイトリンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

ってか、ダンス前の練習映像の時に、MJの物まねで
ムーンウォークしているジェイソンもいいけれど
彼の子供の頃の映像が流れ股掴んで腰動かしていたり(笑)、
扇風機の前であーって言っていたり腕章つけた白いシャツ着て
思いっきりチビ・マイケルしてて可愛かったなぁ(笑)
チビっ子の時のジェイソン。MJになったつもり
©fox SYTYCD S5

彼のアイドルはMJで、本国でこの放送の時は、まだMJが生きていました。
なので、大好きなマイケルのことを生き生きとジェイソンが発言しています・・。
そして、後日の結果発表の日、ミア振付のスティービーの曲にのせて
カッコよく群舞の中で踊っていたジェイソンは、
シェーン振付に当たってしまったジンクスなのか(謎汗)
ケイトリンと一緒にボトム入りになってしまったのでした。
そのボトム発表の時、一緒に並んでいたのが
フィリップとジャニーンのペアだったのだけれど
彼らはセーフでステージから下がる時にフィリップが
ジェイソンの耳元でなんか話してジェイソンが笑っていた。
もしかしてソロでぶちかませと励ましてくれたのかな?
(ものすごく勝手に想像妄想・笑)

だけれど、ここで魅せてくれたソロがほんと素晴らしかった。
以前観た時は、別のダンサーに注目していた時期なので
はじめはジェイソンにそんなに思いれなく観ていたのに
それでも、この時のジェイソンのソロは空を飛んで
音もなく静かに何度も舞い降りてきたって思って
そのコントロール感がクールでほんとにすごいと思ったので
思いれ度が強くなってから改めて観なおしてみると
やっぱり、凄いソロだなって思います。
音楽はロビン・シックさんの「SUPERMAN」
静かな流れの艶やかな曲にのせてふわっとジャンプして
ステージの左側でも高度な技を何度か入れるのだけれど
音楽と一体化していて浮遊感があるの。そこから右に行き
空中でピーンと足を180℃真横に伸ばし
ストンと舞い降り再び端に行く途中でグイっと空を舞い
曲にあわせて体を動かし最後もグイっと綺麗な
ラインを作ってジャンプします。その間中、微笑んで
やわらかく楽しそうに踊っているジェイソン。
思わずナイジェルが拍手していてリル・Cも頷きまくっていた。
結果的に素晴らしいソロだったよってことでセーフです。
シーズンの中で一番いいソロだったとも言ってくれました。
ケイトリンも素晴らしかったので二人揃ってトップ16に進みます。

トップ16の時の課題はパソドブレ。
ってか、アタシはパソドブレそのものがどうも苦手で・・(汗)
なので最初に観た時も、ジェイソンは線が細いと思っていたので
あんま合わないという偏見の目で観ていたせいか
なかなか良かったという審査員たちの意見とは裏腹に
イマイチと思っていたんです。でも今回観なおしてみたら
トニー・バジルさんが言っていたみたいに
流れが止まらないところはとてもいいって思いました。
ダンスが終わった時のジェイソンの肩でする息がすごかった。
脱水で倒れてしまうかと思いました。あとはやはり
単純にあの衣装が似合っていて細身なのに筋肉も
キチンとついていてカッコイイんだよなぁ(どこ観てんだ・笑)
パソドブレ。ケイトリンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

そしてボトム発表の日。その日は本国ではMJが
亡くなったというニュースでいっぱいの日でもあったはずです。
ナイジェルもファラ・フォーセットさんとエド・マクホン氏が
亡くなったこととあわせてMJに対してお悔やみを言ってくれました。
それだけで、ジェイソンがどんな気分だったかも簡単に想像できます。
彼にとっては子供のころからのアイドルだったMJが
この世界から消えてしまったんだもの。なので、
デイミトリとタビサ&ナポレオン振付のカッコイイ群舞の後
(ちなみにこの時のジェイソンくんの町にウロついている
 遊び人のあんちゃん風の感じが好きです・笑)
再びボトムに落された時、どんな感じだったろう。
髭もロクに剃ってないし、あんまり眠ってないような表情。
Taking Back Sundayの「New American Classic」にのせて
踊ったソロも最後は目が回っている感じだった。。
でも、“Just ask the question”っていう歌詞の部分の
手の仕草がアタシは好き。ナイジェルに先日のソロは
逸品だったのに今回のはなんだと酷評されて
最後にはそのシャツがいけないのかねって言われた時の
哀しく苦笑いしたジェイソン・・。
でも、審査員たちは彼とケイトリンを残してくれました。

そしてトップ14。課題はポップジャズ。
まぁ、ポップジャズまではいいとして
振り付けがブライアンと聞いた時ハズレクジと思った
彼らのファンの方はいっぱいいたかも(笑)
アタシは、はじめはアデー贔屓だったので最初に
観ていた時は気楽に観てましたよ、大変そうだって(笑)
でもこうやってジェイソンが自分のお気に入りの
ダンサーになってから観てみると、いやぁ・・ほっんと
ケイトリンとジェイソン偉かったなって思いました(泣笑)
ケイトリンがエイリアンでジェイソンが地球最後の男。
エイリアンが繁殖するためにジェイソンを襲うです。
妊娠させるつもりでやれとか意味不明・・(笑)
でも二人は役柄になりきって頑張ってダンスしていて
アタシは嫌いじゃないんだよなぁ。ヘンテコだけんど
まぁ、ブライアン自身が宇宙人なので・・(笑)

ポップジャズ。ケイトリンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

けど、二人はこの奇妙な遊び心満載のルーティンは
視聴者には受け入れてもらえないかもと
ボトム行きを覚悟していた感じですよね。
だって、キャット姐さんからセーフを告げらた時
ジェイソンがウソだよ、マジかよって感じで叫び、
ケイトリンなんか呆然状態だったから(笑)
ちなみにこの時の群舞はタイス振付で映画『ウィズ』から
「Brand new day」にのせて額縁ダンスのやつ。
みんな大変だよなぁ。毎週放送あるだろうから
次までに課題と群舞、もしもの時のためのソロも用意だもん。
思えば何度もボトムになったジェイソンはそのたびに
ソロを踊っていたけれど、全部違う。ダニーもそうだった。
今回もジェイソンやケイラなど、なぜかいいダンサーが
何度もボトムに入るのも毎シーズン名物。なんだかなぁ(涙)

そうしてトップ12では課題2つです。
二人はフォックストロットとリリカルジャズに挑戦です。
まずはフォックストロット。「minnie the moocher」にのせて
ケイトリンは美しく、ジェイソンもスマートでクール。
全体的に大人の雰囲気漂う通好みのな感じのルーティン。
最後のしめかたもバッチリでほんとにシャンパンでも
片手にあれば最高の雰囲気かもですね。
フォックストロット。ケイトリンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

次はリリカルジャズ。振付のマンディが
二人のために気合いをいれてくれていて嬉しい。
「Show Me Heaven」にのせて複雑な技術を
美しくしなやかにこなす二人は素敵です。
タイミングが命のほんとに高度なダンス。
巧いけれど魔法がないとかなんとか言われたけれど
この複雑なダンスを自然に巧く踊ることこそが魔法なのでは。
アタシは、好きです。素敵だったと思うよ。
ジェイソンがグイっとケイトリンを引き寄せる場面とか
美しいライン。手の上から舞い降りる複雑なリフト。
音楽と静かな二人の鼓動を感じましたよ。
リリカルジャス。ケイトリンとジェイソン
©fox SYTYCD S5

そして全米ツアーに行くトップ10が決まる
ボトム発表の日の群舞はタビサ&ナポレオンの振付で
「Seven Nation Army」ジェイソンが最後にコードぬいて
みんながへなへなってなる場面にしばし快感・・(笑)
しかし、それもつかの間、課題を素晴らしくこなした
ジェイソンとケイトリンが再びボトムということに。。
さすがにキャット姐さんも心配なのか、泣きそうで
立っているのがやっとな感じのジェイソンの首筋辺りを
ずっと優しくさすりながらメアリーの助言を聞きます。
ソロはEvalineの「Calm Touching」にのせて激しい感じ。
凄いんだよ、お前はジョルジュ・ドンかって感じの技も
観せてくれるんだけれど、疲れている感じもあるし
どこか思い詰めている感じで詰め込み過ぎていた気がする。
でも、命そのものみたいな力は伝わってきたソロでした。
そして結果はジェイソンがトップ10入り。
ここまで苦楽を共にしてきたケイトリンが脱落してしまいました(涙)
ラスト、ケイトリンの胸の中で号泣のジェイソンくん。。
ケイトリンが彼を慰めるように抱きしめてあげているので
一瞬どっちが脱落したのかわかんなくなりました(笑)

そしてトップ10。
ここからは毎回くじ引きでペアを選びます。
女性ダンサーたちがクジをひいてジャニーンとジェイソン。
上の方で書いたトラビス振付のダンスを踊る二人。
名作が生まれました。そのことは、さっき書いたので
この回はソロも全員踊るのでソロを。
マディ・ウォーターズ氏のブルース「Train Fare Home」
トップ10の時のソロ
©fox SYTYCD S5

なんだろ、以前ちゃんと観てなかったのかアタシ。
このソロすっごく好き。味わい深い温かさが満載。
物語があっていいよ。「ナ~イン」と言った声も良いので
彼に懐かしのミュージカル映画とかやってほしくなった。
それから、トップ5男子たちのアフリカンダンス。
振り付けはジェフリー・ペイジさんで「Balant Funk」
最初に観た時よりも今回観なおした時の方が
このダンスの大変さを感じました。ジェイソンは
とにかく動きが軽やかで柔らかくていい感じです。
脱落者発表の日の群舞はウェイド振付けで
ジャネット・ジャクソンの「So Much Betta」
ジェイソンは一番初めにアップで映るので
そのままアタシの視線も移動(笑)
今回は彼を中心に観ているので追いかけました。巧いねぇ。
ってか、ここまでくるとみんな巧いけどね。
そして結果はセーフです。トップ8へ進みます!

トップ8は男性ダンサーたちがクジをひきます。
ジェイソンはケイラと一緒にブロードウェイとヒップホップに挑戦。
彼とケイラで印象的なのは、最初にケイラと組んでいた
マクシムが脱落した時、ジェイソンがケイラをすぐに思いやって
彼女も泣きじゃくりながらジェイソンに抱きついている姿です。
なんとなく兄妹みたいって思ったんですよね。なので相性もいい感じです。
そして、ソロもあります。まずはソロからでした。
Taking Back Sundayの「SLOWDANCE ON THE INSIDE」にのせて
やわらかく彼らしく始まるダンス。少し疲れが観えるけれど
空飛ぶ浮遊感は健在。最後に後ろに足を蹴りあげる姿もお茶目。
トップ8の時のソロ
©fox SYTYCD S5

踊り終わった後「このステージが好きさ」と嬉しそうに語っていました。

その後、課題のブロードウェイ。タイス振付。
「Mr. Monotony」の音にのせて小粋なダンス。
ジェイソンは足さばきが粋です。
二人の息もピッタリで予想以上に愉しかった。
ブロードウェイ。ケイラとジェイソン
©fox SYTYCD S5

次はシェーン振付のヒップホップ。
うわ、またシェーンかと思いつつもこれはハマりました。
Izza Kizzaの「They're Everywhere」にのせて
ジェイソンがゾンビなの。やばい(笑)
ゾンビダンス。ケイラとジェイソン
©fox SYTYCD S5

これツアーでももちろん踊っているのだけれど
ツアー向きかも。動画観ると一番盛り上がっているもん。
何度観ても最後の首しめるところどうやってんだか。
ほんとに巧かったの、二人とも。でも・・・・・。

そうして脱落者発表の日は100回記念日でした。
トップ8の群舞はミア振付のコーラスラインから「one」です。
ジェイソンはステージ右から3番目。相変わらず巧い。
でも、ファイナルの時の方が足の動きがキレていたかも。
結果的に、ジェイソンが脱落。ここで彼の夢の旅は終わりました。
最後に彼が踊ったソロは、トップ8の時と同じで
Taking Back Sundayの「SLOWDANCE ON THE INSIDE」
同じ振りなのに前の時とは全然違う感じ。
なんていうか、感受性が強いんだろうね。
もう、最後なんだねっていう感じで心をこめて
繊細にどこまでもやわらかく踊ってくれていた。
最後のソロ
©fox SYTYCD S5

ラスト、100回記念のケーキの真ん中で「なぜか涙が」って
少し泣きながら感謝の言葉を話してくれたジェイソン
「ここまで残れたのは奇跡だよ」って言っていて
後のインタビューでも、「トップ8にまで行けるなんて
思ってもいなかったので、夢のようでした・・」と
謙虚なことを言っていたジェイソンくん。
でも、S1の優勝者のニックさんをはじめ数多くの人たちが
なんでジェイソンがここで家に帰らなければいけないのか
わからないと発言してくれたように、
アタシも彼の挑戦の旅を最後まで観たかったと思う反面
皮肉にもここで脱落してしまったからこそ、彼の良さを
しみじみ感じてしまったのです。だから、辿り着くよりも
もうちょっとで手の届く旅の途中だからこそ記憶に残り、
味わい深さも増すのかもしれません。キャット姐さんが
「不謹慎かもしれないけれどアナタのソロを
 たくさん観ることが出来て嬉しいわ。何度観ても飽きないわ」
って、言ってくれていたけれど、アタシも同じ気持ちです。
また観たいです。空に優しく強く舞う姿を。

カテゴリー:SYTYCD雑記

テーマ:ダンス
ジャンル:学問・文化・芸術

Author.ガオ
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 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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東北地方太平洋沖地震の支援に際してご注意ください 1
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