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アメリカン・ダンスアイドルS9 ハリウッド

さて、20名の発表ですが、最終に残った35名がハリウッドに移動して
そこで発表。ステージ上では事前に発表されている映像を観る形で
すでに選ばれたダンサーたちは準備をしていて彼らの個性を紹介するために
振付られたダンスをそれぞれ披露するという構成になっていました。
こういうのは初めてですが、これはこれで20名のダンサーたちが
個々は素晴らしいダンサーたちなのだというのを憶えるのにはいいかも。

まずは最初に発表された4名。コンテンポラリー。
©sytycd s9

向かって左からウィル、アンバー、アレクサ、ジョージ。

振付:タイス。
音楽:We Found Love(BBC Radio 1 Live Lounge)
   JESSIE J

何はともあれジャンプ好きのアタシはジョージのジャンプの高さに惚れた(笑)
©sytycd s9

アンバーもいいダンサーだし、
散々審査員たちにいじめられていたアレクサも素敵なダンサー。
そしてウィル。彼はなんだか愛されキャラ温度があり人気でそうですねぇ。
ルーティンは美しかった。4人の息がピッタリ。

次の3名。社交ダンス。
©sytycd s9

向かって左からリンジー、ニック、ホイットニー。

振付:ジェイソン。
音楽:Dance Again
    JENNIFER LOPEZ featuring PITBULL

ニックがね、20名の発表の時、今までの僕は誰かの影だった。
でも、これだけは手にいれたいとすでに震える泣き顔で
その姿を観て審査員たちももらい泣きしそうになっているのがなんかヨカッタ。
こういうところがアメダンの良さというか。審査も人肌を感じるので好きです。
仲良しのホイットニーとリンジーは観ていてどちらも巧いし華があって楽しい。

次の3名。バレエ。
©sytycd s9

向かって左からダニエル、エリアナ、キーオン。

振付:デズモンド&ドワイト
音楽:Romantic Inclinations/Like A Shot/Fury
   P.MOTTRAM/S.EVERITT/G.SHADID,T.MARBERGER

バレエはテクニック命なので観ていて純粋に気持ちいい。
超絶な技を優雅に美しくみせてくれるのでダンスそのものを楽しめるから好き。
それゆえにどことなく個性がなかったりもするのですが
この3人はそれぞれの個性があっていくらでも化けそうで面白そうです。
ダニエルはサンフランシスコ・バレエ団に所属、
キーオンはニューヨークのバレエ団にいたのですが
どちらもプロの仕事を捨てて挑戦。やる気が伝わります。
エリアナは華やかでいいですね。彼女が登場するとパッと明るくなる感じです。

次の3名。ジャズ、ベリーダンス。

向かって左からジャネル(ベリーダンス)、ティファニー(ジャズ)、オードリー(ジャズ)

振付:ソーニャ
音楽:Sail
   AWOLNATION

初のベリーダンスからの出場者ジャネルが体調不良になりドクターストップ。
会場には観に来てくれていましたが残念ながら欠場です。でも本選は出場します。
彼女は物おじしない明るい感じで好感度もありそう。無事に体調回復してほしいです。
そんな中でオードリーとティファニー。衣装もザ・ソーニャな雰囲気でいい。
©sytycd s9


何がハードって、このソーニャのルーティンが一番ハードな気がする。
難しいポーズいくつもこなしながらハーっとか息吐いて怖い顔するしねぇ(笑)
独特な雰囲気もちょっぴり時代ズレなとこも全部好きなのだよ、アタシ。

次の4名。コンテンポラリー。
©sytycd s9

向かって左からマシュー、ジャナヤ、アメリア、ダリアン。

振付:ステイシー
音楽:Modern Drift
   EFTERKLANG

ステイシーらしい美しいステージでした。
この4人も素敵でしたね。とりあえずマシューはイケメン。
ダリアンは相手の気持ちを想像して泣いてしまうほど優しい。
アメリアはレトロな雰囲気で魅了するダンサー。
ジャナヤは一見地味だけれどウマイ。ということはわかった(笑)

そして最後の3名。マーシャルアーツ、ストンプ、アニメーション。
©sytycd s9

向かって左からサイラス、コール、ブランドン。

振付:スコット
音楽:Resolve
   NATHAN LANIER

何が面白かったって、このステージが一番面白かった。
3人とも初めての専門だと思うのですよ。
コールはマーシャルアーツ。武術と芸術をあわせたものなので、
ま、とにかくド兄さんがやっていることです(たぶん・笑)
ブランドンのストンプは音楽にあわせて足などを踏みならすダンス。
サイラスのアニメーションというのはまさにアニメのコマ送りのようにするダンスです。
この専門がバラバラのダンサーたちの一体感が面白い。
振付のスコットもすごいなあ。ステージ全体をよく使って
単純にショーとしても楽しい。ちょっとしたミュージカルみたいだった。
この3人、これからの本選が楽しみですね。

で、ここでナショナルダンスデーの告知。
S7のローレンやS2のアリソン、S5のアデー、ブランドン、S3のローレンなどなど
懐かしのダンサーたちがダンスの日に参加して各地でダンスを盛り上げるとのことです。

そして、いよいよ女子ダンサーたち全員でトラビスの振付で踊ってくれました。
これ、以前動画で観ていたのだけれど、やはりちゃんとテレビ画面で観ると
よりいっそう、このルーティンの魅力さが感じられていい感じですね。
トラビスって、やはり天才。そしてS9の女性ダンサーたち、みんなレベル高い。
とにかく体のラインというのかダンスの流れが美しいです。
音楽:Where The Light Gets In
   SENNEN

次は男子。振付:ソーニャ。
音楽:Precognition(Steed Lord Machine Mix)
   STEED LORD
力強いダンスで見応えあって素敵なステージだったのですが
やはり、ウィルがいじられていましたね(笑)
©sytycd s9

彼はなんだか可愛いのでつい何か言いたくなるというか
そういうキャラだと思いながら、楽しみにしております(笑)

そうして、いよいよ、おかえりミア。
ナイジェルも「おかえり“ママ”寂しかったよ」と。
©sytycd s9

©sytycd s9
ミア。おかえりなさい♪
なんだか、やはりアメダンにはミアがいないとねぇ。
観てないからわからないけれど、たぶんS8はいなかったのでしょうね。
そんなこんなで男女あわせてトップ20全員でミアの振付を踊りました。
あーミアだなあ、ミアでしょって感じの、どっからどう観てもミア。
それを20人のダンサーたちが魅力的に踊ってくれました。
素晴らしいショーをありがとう。
音楽:Eyes(Coachella Live 2012 Version)
   KASKADE

いよいよ幕開け。本選開始です。

カテゴリー:SYTYCD雑記

Author.ガオ
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★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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