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「ヨコハマ浅野フェスティバル2013」 『47RONIN』

半券












先月の25日に昨年に続いて二回目の浅野さん祭に参加してきました♪
まず『黄金を抱いて翔べ』の上映に続いて昨年と同じ司会の方からの
様々な禁止事項の注意があり・・(この辺はちょっと残念なのですが)
その後、浅野さんと昨年と同じトーク進行の方が登場してのトークでした。
この日の浅野さんは髭がとても素敵でお洒落でカッコ良かったです。詳細はコチラ

トーク進行の方は、誕生日が浅野さんと同じということと
絵の好みとかも一緒とか?共通する事が多いそうです。
観客は記録を禁止されていたので公式でレポが
あがっているのかなとか思ったのですがFacebookでの
写真だけだったので、内容がすべて思い出せないのだけれども
浅野さんは剣岳の時に木村監督が自分の車に宣伝ポスターまで貼って
本気で全国を走りまわっていたり、撮影中も山小屋でどう考えても
監督の方が悪いんだけれど(笑)登山客の方と本気でケンカしてしまうくらい
熱い思いで映画にとりくんでいるのを観て刺激をうけたこととか
「笑っていいとも」になかなか出ることが出来なくて
ギリギリ間に合ったこととか、タモリさんには緊張するけれど
キアヌには緊張しないとか(笑)色んなことを話してくれました。
そして、観客との質疑応答で俳優の勉強をしている方が
浅野さんのリアルで自然な演技はどうやったら出来るのかとか
そんなようなことを質問してくださって、それについて浅野さんは
「何もやらないことを意識しているんです」と、
とても丁寧に、そして静かに熱く答えてくれて密かに感動しました。
感覚だけでやっていると思われがちだけれど、すごく考えていて
そのことをわかってくれていたのは北野武さんだけだったそうです。

三回目は映画を気楽に観ようということで、お煎餅を食べながらとか
ワザと音を出したりとかリラックスするのはどうかとか
そんなことを言ってくれていたので、ぜひ実現してほしいなあ。
あるいは映画館の隣の中華屋さんで五目ヤキソバ食べたりしながら
浅野さんをかこんで語らうとか・・ダメか、ダメですね・・(笑)





そんな浅野さんが浅野さんなのに吉良を演じている
『47RONIN』を先日観てきたので一緒にメモ。


『47RONIN』
チラシと半券

この映画のあらすじなど詳細、公式サイトは
コチラ

赤穂浪士が英語を話すという時点でアレなのかなと思ったので
逆にそこをつっこみ楽しむために観に行ったというか
やはりなんだかんだ言いつつもキアヌや真田さんや浅野さんが
出ているんだもん、ちょっと観たかったので前売りまで買って
楽しみに観に行っちゃったのでした。で、結果・・・
『チャイニーズ・ゴーストストーリー』な世界観だったというか。
しかし、どうせなら、もっとめちゃくちゃにしてくれていたら
つっこみがいもあったんだけれど、妙に真面目なところもあり、
あとは、どことなく死を美化しているところとかもあり、
なんだか、そういう意味で珍品というか。中途半端というか。
どうせならもっとぶっとんでほしかった。
そんな中、ハマっていたのが妖怪チックな凛子さん。
それこそ、ジェイ・ウォン姐さんとかがやりそうな感じで
蛇っぽい美しさが全開だったし、彼女が登場する場面は楽しかった。
皮肉にも浅野さんでありながら吉良を演じた浅野さんも
野心的でハマっていた気がする。キアヌや真田さんや柴崎さんや、
あと、アタシが大好きな田中泯さんなんかも
皆さんとても真面目に熱演していました。その真面目さゆえにある意味、
不完全な珍品を観てしまった気分でいっぱいなのでした。。

この映画の・・

満足度:40%

カテゴリー:くいしんぼうシネマ

テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画

Author.ガオ
cmaukie home
 【好き】
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 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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