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date :2014年11月

『浮城』

チラシと半券

最近、映画館に行くのがとても億劫になっている。
観たいと思っている映画はあるのだけれども
当日になると行きそびれてしまったりしているうちに
映画館から足が・・というより心がどんどん遠くなっていくような気がした。
先日も東京フィルメックスの映画を何本か席を前売りで確保していたものを
発券期間が過ぎてしまってコンビニで発券しそびれてしまって、
ヤバい、もう一度・・と思ったら前売り期間が終了してしまっていた。
後方の席だったら当日券があったかもしれないけれど
ないかもしれないので情熱が薄れてしまった。
少しくらい無理しても・・という気持ちになれないまま・・
なんとなく11月に観た映画もこれだけになりそうな予感。
もっと観たいのに。もっと色んな映画に出逢いたいのに。
ストンと抜け落ちるように心が離れていくのはどうしてなのだろう。
こんなにも映画が好きなのに。

Cinemaの映画館で観た映画に 『浮城』 を更新しました。

カテゴリー:更新記録

さようなら、健さん・・・



高倉健さんが逝ってしまった。
子供の頃から当り前に映画の中で存在していた俳優さんだったから
まるで映画そのものにポッカリ大きな穴があいてしまったような・・
そんな気持ちでいっぱいです。

名優かと言われると、よくわからない。
だけれど健さんにデ・ニーロみたいに痩せたり太ったりしてほしくないし
ましてや毛をぬいたり歯をぬいたりとか声を変えたりとか
そういうのは誰も望まなかったと思う。
だって、健さんが観たいんだもん。彼の佇まいや声が好きなんだもん。
そのままが観たいと思わせるスターだけがもっているものを
ずっとずっともっていた数少ない映画スターだった。

背が高くて鼻もすっと高くてハンサムで謙虚そうな声で
どこか思い詰めているような眼差しと時折みせる茶目っ気のある瞳。
照れくさそうで無口な渋さ、そしてどことなく温かさや優しい香りが漂う感じ。
もっと、観たかった。案外、ライトなラブコメとか似合うんじゃないかなとか
深い顔立ちは歳を重ねて皺も素敵な感じがしたので
アートで少し風変わりな映画にもお洒落な感じで出てほしいと思ったり・・
色んな健さんが観たかった。想像しているだけでも楽しかった。

さみしくなります。。
たくさんの映画をありがとうございました。


合掌。

カテゴリー:くいしんぼうシネマ

アメリカン・ダンスアイドルS9 トップ20

オープニング、いきなりトップ20のダンスから。
☆トップ20
振付:クリストファー・スコット
音楽:Architect of the Mind
   KERRY MUZZEY



スコットの振付って好きだなあ。
先日のコールたちの野球ダンスの振り付けもそうだったけれど
ステージ全体が楽しめる感じになっている。
ダリアンのピルエットが速い。彼はこの後にいつものように
ひとりずつ名前を呼ばれてちょい技をみせてくれる時にも
とてもキレがあって目立っていました。

で、番組名を言ってくれるお兄さんがつっかえたのを
「彼って親切よね、番組名を2回もコールするなんて」と、
すかさずキャット姐さんがつっこみをいれつつも
その後、ジャッジーズこと審査員を紹介してくれる時には
キャット姐さんがメアリーをミアと間違えたりね(わざとか・笑)
審査員はいつものメアリー、ナイジェル、ゲスト審査員は
アタシの中ではMJの『This is it』の監督として
記憶されているケニー・オルティガさんです。
このS9は少しだけルールが今までと違います。
まずはダンスが披露されたら視聴者投票が始まります。
投票の対象はペアではなく個々のダンサー。投票数の少ない
男女3名ずつがボトム3となり次回そのうち2名ずつが敗退。
その最終決定は審査員たちが次回の踊りで判断。
でも視聴者が投票すればお気に入りが脱落せずに済む。
脱落者を決めるのは審査員だけではなく振付師も協議に参加し、
全員の意見をとりいれて誰が去るか決める。
視聴者は何人に投票してもいいそうで優勝者は男女1名ずつ。

今まではトップ10になるまではペアが対象でボトム3になって、
それぞれソロでアピールして最終的に審査員が男女1名ずつ敗退を決めていました。
トップ10になってからは審査員たちの出る幕はなくって
視聴者の投票数だけだったはず。優勝も1名だけだった。
どちらにしても時間が短縮された分、今までよりダンサーはハードかもなあ。
あと、振付師は協議に参加しなかったはず。あくまでも審査員たちで決めていた。

そんなこんなで、ルーティンのはじまりです。
ペアの相手とジャンルはくじ引きで決めてあります。

★ホイットニー&キーオン
課題:サンバ
振付:ルイ・ヴァン・アムステル
音楽:Jump
   THE CUBE GUYS&LUCIANA

いいね。特にホイットニーはやっぱりいい。
キーオンはステップが怪しかったような気もしつつ
バレエダンサーなのでしかたがないのだろうか。
でもふたりとも全体的にまとまっていてサンバっぽい感じ。
しかし、こういうダンスって顔の表情とか、
ほとんどが皆S3のアーニャ姐さんだよねぇ(笑)

★ティファニー&ジョージ
課題:コンテンポラリー
振付:ソーニャ
音楽:Turning Page
   SLEEPONG AT LAST

ソーニャのロマンチック系のルーティン。いや、美しかったー。
ジョージは先日もジャンプが素敵で気に入っていました。
ティファニーも巧いです。二人とも小柄だけれど
踊りだすと空気中に旅立つように大きくてね、観入ってしまう。
流れが途切れなくてとても難しいダンスなのに難しさを感じさせない。
ちょっと切ない感じもあるようなすごく美しいダンスだった。

★ジャナヤ&ブランドン
課題:ヒップホップ
振付:タビサ&ナポレオン
音楽:Take Care
   DRAKE featuring RIHANNA

アルコール依存症をテーマにしているそうです。
リリカルヒップホップはヘタすると
ダンスがぼんやりしちゃう感じなのですよねぇ。
今回のふたりともそつなく踊ってくれていたけれど
なんか技のひとつひとつにパンチが足りないので
気持ちは入っているのかもだけれど物足りない。
個人的にはヒップホップはもっとシンプルに
うおーって気分になりたいのよ(どんな気分だ・笑)

★アレクサ&ダニエル
課題:ジャズ
振付:ショーン・チーズマン
音楽:Hey Hey (DF's Atteation Vocal Mix)
   DENNIS FERRER

巧いんだけれどいっぱいいっぱいだった感じ。
ナイジェルかオルティガかも言っていたけれども
息つく暇がないというか、頑張っている感が伝わってきちゃって、
観ているこっちはダンスそのものを楽しめない。
振付は確かに高度でハードなのだけれど、
アレクサとダニエルが優秀なダンサーなので
こなせると信じての振付だったのかなとも思いました。
ステージから下がる時に離れて歩いていたのが気になった。
疲れ果てていたのか、互いを信頼してなかったのか。
ふたりの空気感が最後までチグハグしていた感じがした。

★アンバー&ニック
課題:ワルツ
振付:ジェイソン・ギルキソン
音楽:Nights In White Satin
   TINA ARENA

いやぁ、ジェイソンがニックに怖かったー(笑)
ニックは社交ダンスは専門なだけに
厳しくされたのでせうね。でも素敵でしたよ、ホントに。
アンバーも美しいラインでした。
ワルツは難しい。これだけの長いシーズンの中で
ワルツでよかったルーティンは数えるほどしかないけれど
そんな中でも、このふたりはなかなか良かったと思う。
流れるようにグルグルまわる夢のように。
静かだけれど熱い感じ伝わってきました。


★アメリア&ウィル
課題:ヒップホップ
振付:タビサ&ナポレオン
音楽:The Lovecats
   THE CURE

二人は猫らしい。ヒップホップというよりジャズ。
楽しいルーティンではあります。アメリアがハマってました。
このままミュージカル「キャッツ」に出てほしい。
ウィルもいい感じ。ひとつのショーみたい。
というかいつの間にかメアリーはホットトレイン以外にも
ハッピー計ってやつがあるのですか(笑)
しかし・・ホント、なんだか、ヒップホップじゃないよね、全然ね(笑)

でも、楽しいからいい(笑)好きです。

★ジャネル&ダリアン
課題:アフリカンジャズ
振付:ショーン・チーズマン
音楽:Jungle
   HILIGHT TRIBE

ひゃー、アフリカンジャズは大変なのだよねー
大変なわりになかなか伝えきれないことが多かったダンス。
でも、ダリアン!うまい!!サーカスにいたの?
放送時19歳ってことは少年の時からいたんでせうかね。
彼はオープニングのグループダンスや個々の紹介の時に
ちょこっとみせる技もキレキレで、このアフリカンダンスも
キレキレで、なかなか印象に残りますね。
そして、先日ドクターストップだったジャネルも
すごくハマってました。すっごいハードなダンスを
ふたりとも最後まで魅力的に踊ってくれたと思う。よかった!

ここでナショナルダンスデーの告知。
トラビスがベンチダンスを踊ってくれるらしい。それは観たい!

★エリアナ&サイラス
課題:ブロードウェイ
振付:タイス
音楽:Run and Tell That
   HAIRSPRAY(Original Broadway Cast)

いいなあ。エリアナは先日も感じたように華がある。
で、ちょっとS3のローレンを彷彿させるというか
動きが気持ちいいくらい潔くて安心感もあって楽しい。
いつまでも彼女のダンスを観ていたくなる。
それとサイラスもすごくいいねぇ。
完成度が高いルーティンだった。タイスも壊れるはずだ(笑)

★オードリー&マシュー
課題:コンテンポラリー
振付:トラビス
音楽:Unchained Melody
   THE RIGHTEOUS BROTHERS

タイタニックがテーマだそうですが・・
いやはや、素敵じゃーん!綺麗、巧い、完璧。
実はトラビスのだと思って以前動画で観たことがあったのだけれど
その時はあまり感じなかったけれど
やはりテレビ画面で観た方がダイナミックさと繊細さが交互に伝わってくる。
これも流れがよかったです。ふたりとも息がピッタリでした。

★リンジー&コール
課題:パソドブレ
振付:ジェイソン・ジェイソン・ギルキソン
音楽:Unstoppable
   E.S.POSTHUMUS

すげー!!やばーい。完璧すぎる・・・
というかコールが速くて迫力ありまくりでハマりすぎですね(笑)
おまけにリンジーもすごいのだよ。互いの息もピッタリ。

総括。
いったいなんなのよってくらいS9はレベルが高い。
全部いいではないですか。いや、イマイチ伝わってこなかったり
楽しめないのもあったけれど、ダンサーたちのレベルはいいので
それなりに踊れちゃうんですよね、皆さん。
これは、お気に入りを見つけるのが難しい。誰も落せないというか。
あまりバラつきがないというのも困ったものです。
個人的に心に残ったのは・・とメモリたいものの、
心に残ったルーティンやダンサーが多すぎて、どうしよう(笑)
かろうじてキレ具合でダリアンが印象に残ります。
けど、他のダンサーもいいので、困った。でも、うれしい。
これだけそれぞれのレベルが高いとダンスそのものが楽しめるから。

カテゴリー:SYTYCD雑記

アメリカン・ダンスアイドルS9 ハリウッド

さて、20名の発表ですが、最終に残った35名がハリウッドに移動して
そこで発表。ステージ上では事前に発表されている映像を観る形で
すでに選ばれたダンサーたちは準備をしていて彼らの個性を紹介するために
振付られたダンスをそれぞれ披露するという構成になっていました。
こういうのは初めてですが、これはこれで20名のダンサーたちが
個々は素晴らしいダンサーたちなのだというのを憶えるのにはいいかも。

まずは最初に発表された4名。コンテンポラリー。
©sytycd s9

向かって左からウィル、アンバー、アレクサ、ジョージ。

振付:タイス。
音楽:We Found Love(BBC Radio 1 Live Lounge)
   JESSIE J

何はともあれジャンプ好きのアタシはジョージのジャンプの高さに惚れた(笑)
©sytycd s9

アンバーもいいダンサーだし、
散々審査員たちにいじめられていたアレクサも素敵なダンサー。
そしてウィル。彼はなんだか愛されキャラ温度があり人気でそうですねぇ。
ルーティンは美しかった。4人の息がピッタリ。

次の3名。社交ダンス。
©sytycd s9

向かって左からリンジー、ニック、ホイットニー。

振付:ジェイソン。
音楽:Dance Again
    JENNIFER LOPEZ featuring PITBULL

ニックがね、20名の発表の時、今までの僕は誰かの影だった。
でも、これだけは手にいれたいとすでに震える泣き顔で
その姿を観て審査員たちももらい泣きしそうになっているのがなんかヨカッタ。
こういうところがアメダンの良さというか。審査も人肌を感じるので好きです。
仲良しのホイットニーとリンジーは観ていてどちらも巧いし華があって楽しい。

次の3名。バレエ。
©sytycd s9

向かって左からダニエル、エリアナ、キーオン。

振付:デズモンド&ドワイト
音楽:Romantic Inclinations/Like A Shot/Fury
   P.MOTTRAM/S.EVERITT/G.SHADID,T.MARBERGER

バレエはテクニック命なので観ていて純粋に気持ちいい。
超絶な技を優雅に美しくみせてくれるのでダンスそのものを楽しめるから好き。
それゆえにどことなく個性がなかったりもするのですが
この3人はそれぞれの個性があっていくらでも化けそうで面白そうです。
ダニエルはサンフランシスコ・バレエ団に所属、
キーオンはニューヨークのバレエ団にいたのですが
どちらもプロの仕事を捨てて挑戦。やる気が伝わります。
エリアナは華やかでいいですね。彼女が登場するとパッと明るくなる感じです。

次の3名。ジャズ、ベリーダンス。

向かって左からジャネル(ベリーダンス)、ティファニー(ジャズ)、オードリー(ジャズ)

振付:ソーニャ
音楽:Sail
   AWOLNATION

初のベリーダンスからの出場者ジャネルが体調不良になりドクターストップ。
会場には観に来てくれていましたが残念ながら欠場です。でも本選は出場します。
彼女は物おじしない明るい感じで好感度もありそう。無事に体調回復してほしいです。
そんな中でオードリーとティファニー。衣装もザ・ソーニャな雰囲気でいい。
©sytycd s9


何がハードって、このソーニャのルーティンが一番ハードな気がする。
難しいポーズいくつもこなしながらハーっとか息吐いて怖い顔するしねぇ(笑)
独特な雰囲気もちょっぴり時代ズレなとこも全部好きなのだよ、アタシ。

次の4名。コンテンポラリー。
©sytycd s9

向かって左からマシュー、ジャナヤ、アメリア、ダリアン。

振付:ステイシー
音楽:Modern Drift
   EFTERKLANG

ステイシーらしい美しいステージでした。
この4人も素敵でしたね。とりあえずマシューはイケメン。
ダリアンは相手の気持ちを想像して泣いてしまうほど優しい。
アメリアはレトロな雰囲気で魅了するダンサー。
ジャナヤは一見地味だけれどウマイ。ということはわかった(笑)

そして最後の3名。マーシャルアーツ、ストンプ、アニメーション。
©sytycd s9

向かって左からサイラス、コール、ブランドン。

振付:スコット
音楽:Resolve
   NATHAN LANIER

何が面白かったって、このステージが一番面白かった。
3人とも初めての専門だと思うのですよ。
コールはマーシャルアーツ。武術と芸術をあわせたものなので、
ま、とにかくド兄さんがやっていることです(たぶん・笑)
ブランドンのストンプは音楽にあわせて足などを踏みならすダンス。
サイラスのアニメーションというのはまさにアニメのコマ送りのようにするダンスです。
この専門がバラバラのダンサーたちの一体感が面白い。
振付のスコットもすごいなあ。ステージ全体をよく使って
単純にショーとしても楽しい。ちょっとしたミュージカルみたいだった。
この3人、これからの本選が楽しみですね。

で、ここでナショナルダンスデーの告知。
S7のローレンやS2のアリソン、S5のアデー、ブランドン、S3のローレンなどなど
懐かしのダンサーたちがダンスの日に参加して各地でダンスを盛り上げるとのことです。

そして、いよいよ女子ダンサーたち全員でトラビスの振付で踊ってくれました。
これ、以前動画で観ていたのだけれど、やはりちゃんとテレビ画面で観ると
よりいっそう、このルーティンの魅力さが感じられていい感じですね。
トラビスって、やはり天才。そしてS9の女性ダンサーたち、みんなレベル高い。
とにかく体のラインというのかダンスの流れが美しいです。
音楽:Where The Light Gets In
   SENNEN

次は男子。振付:ソーニャ。
音楽:Precognition(Steed Lord Machine Mix)
   STEED LORD
力強いダンスで見応えあって素敵なステージだったのですが
やはり、ウィルがいじられていましたね(笑)
©sytycd s9

彼はなんだか可愛いのでつい何か言いたくなるというか
そういうキャラだと思いながら、楽しみにしております(笑)

そうして、いよいよ、おかえりミア。
ナイジェルも「おかえり“ママ”寂しかったよ」と。
©sytycd s9

©sytycd s9
ミア。おかえりなさい♪
なんだか、やはりアメダンにはミアがいないとねぇ。
観てないからわからないけれど、たぶんS8はいなかったのでしょうね。
そんなこんなで男女あわせてトップ20全員でミアの振付を踊りました。
あーミアだなあ、ミアでしょって感じの、どっからどう観てもミア。
それを20人のダンサーたちが魅力的に踊ってくれました。
素晴らしいショーをありがとう。
音楽:Eyes(Coachella Live 2012 Version)
   KASKADE

いよいよ幕開け。本選開始です。

カテゴリー:SYTYCD雑記

アメリカン・ダンスアイドルS9 地区予選、ラスベガス

ここへきてCSでダンス専門チャンネルが開局されまして
無事にsytycd(so you think you can dance s9)こと
アメダンのS9を観ることが出来ています。
突然BS放送になってしまったS7とS8の視聴はすっとんでいますが、
とりあえずウレシイ。ただちょっと今回は様子が変化している感じでありました。
地区予選から始まりラスベガスで最終選考という道程はいつも通りなのですが
ここ何年かで番組そのものの構成が少しずつ変化していき放送時間も
短くなってしまったらしいのでそういうのも関係しているのか
ダンスの場面そのものよりも個々のダンサーたちのプロフィールのような
紹介映像の方が多めです。これもなるべく色んなダンサーを
知ってもらいたいということなのかもだけれど
ちょっとお涙頂戴に無理矢理もっていっている感があって・・・
録画していたものだったので早送りにしてしまったり・・(苦笑)
でも、ちょこっとずつロバートが映るんですよー、2年前の番組なので。
このシーズンはロバートが予選の振付や振付の手伝いで参加しているのですよね。
だけれど、その後、あの大きな怪我になりダンサー生命が危うくなり・・・
でも、今は完全復活している。そのことを思うと個人的にも
深みのあるシーズンかもしれません。

地区予選はニューヨーク、ダラス、ロサンゼルス、アトランタと進み
最後にソルトレイクシティになり、そしてラスベガスでのオーデション。
そしてベガスでステージでの挑戦に挑むファイナリスト20名が決定します。
地区予選で印象に残ったのはやはりゾンビみたいなダンサーのウィリアムさんかなあ。
あとベガスには行けなかったけれど家族全員が犯罪などに手を染めてしまっている中で
独りだけ頑張ってそこには染まらず子供たちのためにダンスなどを
伝えているというヒップホッパー。太めの体型だけれどとても機敏に動く。
何より彼を観ていると幸せになるというそんなダンサーがいました。
そして、やはりマーシャルアーツなコール・ホリベさんでせうか。
日系の方らしくてS4のマークもそうだったけれど個性的。
コールはどこか現代人に観えない不思議な風貌なのですが動くと速くて
ちょっとしたド兄さん(宇宙最強(笑)俳優ドニー・イェンさん)を思わせる。
速いってやっぱ圧倒するものね、そしてちゃんと綺麗な動き。楽しみです。
それから今回はバレエダンサーたちが多かったのも印象的。

そしてラスベガス。
4日間のスケジュールの中で8ラウンドを戦います。
<ソロ>
ここでダメな場合いきなりおとされます。
<ヒップホップ>
トゥイッチとコンフォートの振付。
<ブロードウェイ>
タイスの振付。なかなかハード。
<ジャズ>
ソーニャ振付。ロバートが手伝っている。
<グループ>
チームを組み与えられた音楽で自分たちで振付。
<社交ダンス>
ジェイソン・ギルギソンさん振付。
<コンテンポラリー>
トラビス振付。ここでもロバートがお手伝い。
<ファイナルソロ>
ここで最後の35名にしぼられます。
審査員はリル・C、デビー・アレンさん、アダム、タイス、メアリー、
そして、ナイジェルというお馴染みのメンバー。もちろん司会はキャット姐さんです。

ベガスウィークは相変わらず極限状態になり泣いたりパニックったり
やつあたりしたり、毒突いたり(笑)あとは怪我したりもね。
特にグループ審査はね、みんな睡眠もとれていないので大変そう。
たぶん、これは、色んなタイプのダンスを受け入れることや
創作の才能や協調性のようなものを量るものでもあると思うので
必要な審査だとは思いつつも疲れて追い詰められてイラついている
ダンサーたちを観ていると果たして必要なのかとか思ってしまって。
でも疲れているのは皆同じだしそれでも素晴らしい結果を残す
グループもいるのだから、やっぱりあるべきなのかな。
それから、ソロではいいけれど振付がダメで自分から挑戦を辞めるダンサーもいました。
地区予選で印象に残っていたウィリアムさんもそのひとり。
最初のソロ審査の時には審査員を虜にしていたのだけれど
「動きが速くて他人の振付は初めてで・・・」と
トゥイッチとコンフォートの振付についていけずに
早くも審査員たちに辞めるといい帰っていきました。
ウィリアムさんのダンスは印象に残っていたので残念だけど
ただアタシは審査員たちのように涙は出なかった。
きっと生で観てこそのダンスなのかもしれません。
確か失ってもやり直せたらというそんな題材のもとに踊ってくれているので
彼の動きや表情やそんなものが生で観た方がダイレクトに伝わってくるのかも。
彼以外にもやはりヒップホップ系のダンサーは振付になれていなくて
自ら帰っていくというのが毎回そんなのがあるなあ。
どうせなら貶されてもいいから、振付られたダンスに
挑戦してみたらいいのにって思ってしまうのだけれど、
放映では観えてこない葛藤があるのでしょうね。
諦めるということもある意味勇気なのかな。この辺はわからないのだけれど。

でもって、最終的に35名にしぼられる時に、なんとエイドリアンが脱落。。
知ってはいたのですが、実際に映像で観ると、なんだか哀しくなりました。
彼はロバートと一緒にラスタさんのところにいたダンサーで
技術も素晴らしくて、S7ではロバートと一緒に挑戦して
あと一歩というところでメアリーに脱落をつげられていて
放送を観ていないけれど、そこの場面は動画で観たので
内容はわからずとも彼の涙にもらい泣きしてしまっていたので・・
彼を落すくらいなら、他にもいっぱいいたのに・・と思いつつも
ナイジェルが技術だけでは選ばない、個性も対象になると言っていたので
そういう意味ではエイドリアンは技術は文句なく素晴らしいけれど
個性がということなのでせうか。コンテンポラリー系のダンサーは
確かにかぶってしまうので。うーん。性格も良さそうなので残念でした。。

カテゴリー:SYTYCD雑記

Author.ガオ
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 レモンケーキ 春巻 豆大福
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 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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東北地方太平洋沖地震の支援に際してご注意ください 1
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