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date :2014年06月

  • 2014.06.25(水)
  • MJ

『Go Go 70s』

最近の日本は映画館に行きたくなるような映画を映画館でほとんどかけてくれない。
たとえば、2008年韓国で公開の『Go Go 70s』のような
素晴らしい音楽青春映画を平気でDVDスルーする感覚がわからない。
こういう映画こそ映画館の大音響で観たい、まさに映画の中の映画なのに。
まぁ、海外の映画は日本でソフト化されないものも多いので
日本語字幕で観ることが出来るだけでもありがたいのでせうか。
しかし、日本で発売されているDVDはつまらなそうな映画の宣伝を延々と
強制的に観て本編に突入という使用で、特典すらついていないのです。
演者の方たちが長い日々、時間をかけて本当にライブしている場面とか
そういう作り上げていく場面を、この映画では尚更観たいというのに。
しかも日本のはなんだかパッケージもいけてない(オリジナルはいけてるよ)
なので、あまりにもアレなので、うっかり観るのスルーされそうなのだけれど
それでもですね、思わず借りるだけじゃなくて手元におきたくなり
買って何度も何度も観たくなる魅力のある映画です。
何しろ、歌っているチョ・スンウさんはじめギターのチャ・スンウさんなど
皆さん本物の声、本物の音で勝負している生身の迫力ある映画です。
そして、実話をもとにしているセミドキュメンタリー映画でもあるのです。
他の映画で言うと『大統領の理髪師』や『KT』の頃の時代の映画なので
まさに軍事政権まっただ中、夜間の外出禁止、音楽やダンスも制限されている
恐怖政治とでもいうか、だって、いきなり殴られ髪切られて拷問だもの。

ラストに映される言葉。
「同じ時代を過ごした若者たちを記憶して」

ラストの歌もいい。

「ずっとこの道を歩いてきた
 どんなに強い向かい風に吹かれても
 今が盛りのこの血気で
 世界中の夜に灯をともすのさ
 どんな鳥かごにも閉じ込められない
 俺たちの魂(ソウル)は野花のように自由だから
 この歌声を風に乗せて
 眠っている君に届けたい
 どうか怖がらないで
 世界はきっと超えられる
 手をつなぐ仲間がいれば
 どこまでも歩いていける
 今を生きるすべての若者たちよ
 心に火はついているか」

cinemaの好きシネどんぶりに『Go Go 70s』を更新しました。


追伸・・

メイキングでせうか。映像観えにくいけれど、いいっ!




それから映画の宣伝のためにテレビ番組でライブした感じの映像?
チョ・スンウさんは本当に歌がうまいなあ。シャウトが泣ける、最高。


トークが・・かわいい・・(笑)そっか、同じスンウさん同士なのか。


OST録音中。いいねぇ♪


予告編

カテゴリー:更新記録

MJ





カテゴリー:Rock and Soul MJ

大パルコ人 メカロックオペラ R2C2 ~サイボーグなのでバンド辞めます!

W杯まっただ中でスリーライオンズが二連敗でして
もう、崖っぷちどころか、崖から落ちるよねな感じで
おまけにジェラードはスアレスにうっかりリバプールラインをやらかしてしまい(泣笑)
色々と大変なことになっている時なのですが全然サッカーとは関係ない
「大パルコ人 メカロックオペラ R2C2 ~サイボーグなのでバンド辞めます!」の
感想を唐突にメモ(笑)

©大パルコ人 メカロックオペラ R2C2 ~サイボーグなのでバンド辞めます!


カテゴリー:舞台観察記

生きてるのは、おとなだけですか

映画のキャッチコピーは大切だと思う。
その短い言葉でその作品の印象を瞬時に与え
中にはそれによって劇場に足を運ばせる力になる時もある。
もちろん、キャッチコピーだけがよくて
肝心の映画は薄味というのも多いけれど
それでも、心に残る言葉たちは巧い短歌のようにいつまでも憶えている。
2004年に公開された是枝監督作の『誰も知らない』のキャッチコピー
「生きているのは、おとなだけですか」は
まさにその映画そのもののような言葉だった。
実際にあった巣鴨子供置き去り事件をベースに
4人の子供だけの日々を描ききった秀作。

その映画のキャッチコピーを昨日も思い出してしまった。
朝日新聞のデジタルの無料会員になっているので
毎日メールでその日の記事の目次を配信してくれる。
無料で閲覧できるのは3記事までなので
その中から読みたいものをログインして読ませてもらうのだけれど
18日の目次はとても辛く、それでも読まずにはいられず
今日になって、気持ちをふりしぼって読んだ。

<<母が去り、父も… 暗闇で尽きた命(6月18日)>>
父が部屋の戸に粘着テープ、監禁2年 厚木5歳致死容疑

自分の父親に部屋の出入り口に粘着テープを張られ
雨戸を閉められてご飯も食べさせてもらえず
優しく守ってくれる人が誰もいない中で
暗闇の中で独りぼっちで死んでいった理玖君は
亡くなる前に「パパ、パパ」と呼び続けて
怖くなって逃げ出した父親を自力で立ち上がり追いかける力もなく
パンの袋もあけることができなくなるほど衰弱していたらしい。
母親は彼が3歳の時に出て行く。そしてその時から父親によって
約2年間の監禁がはじまり、地獄の日々を強いられたのだ。
何もしていないのに、何も悪いことをしていないのに
ただ生まれて生きたいだけなのに、じわじわと、じわじわと
もっとも、悲惨で残忍で残酷なやりかたで、殺された。
子供は生まれてくる場所も親も選ぶことができない。
でも親は勝手に子供をこの世に放りだす。

カテゴリー:日々の想いや出来事+空への手紙

トニー賞にsytycdのメラニー♪(追記あり)

録画しておいたトニー賞の字幕版を観ていたら、終わりの方で
ピーターパンの作者と物語のモデルになった一家との関係を描いた
「ファイティングネバーランド」という作品の中で歌われる曲を
ジェニファー・ハドソンさんが歌ってくれていたのですが
その横でダンスをしているダンサーがアメダンのS8のメラニー!
©WOWOW

と言ってもアタシはS7からテレビで観ることが出来ない環境だったので
つなげてみることは出来ていないのですが、CSでは放送してくれそうにないので
せめてダンスだけでもと動画で観ていたのでした。
なかなかスキルの高い魅力のあるダンサーでナイジェルたちにも好かれ
雰囲気も明るそうというか視聴者から好かれそうなので確かS8で優勝しているはずです。

S8のオーデションで。


そして、あのガガ様も感動させたダンス。オールスターのニールと。


これは決勝かな?S8ではオールスターとして登場していたロバートと。


オールスターのトゥイッチと。


これは同じ挑戦者同士で。テッドさんというんかな?
ヒップホップ系のダンサーっぽい。ブロードウェイ。


タンゴもなんとか頑張った。


ただメラニーとマルコさん?(marko)はコンテンポラリー系のダンサーっぽいので
タンゴよりもこっちがいい。素敵。


柔らかくラインが美しくてパワーもあるダンサー。
あぁ、それにしてもちゃんとした放送という形で観たいなあ。
今からでもいい。結果わかっていてもいいよ。もう贅沢言わんから、お願い。

しかし、トニー賞、楽しかった。さすがショービズの本場だよねぇ。
ヒュー兄ぃが楽しすぎた(笑)それについてはまた後でメモ。

(追記)

ヤバい。うっかり忘れていた。メラニーとマルコといえば
一番最初のトップ20の時にトラビスの振付のやつだったのよ。美しいね。


ついでにメラニーとブロードウェイを踊ったテッドの
トラビスのやつもカッコイイ。彼も巧いなあ。


カテゴリー:SYTYCD雑記

Author.ガオ
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 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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