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date :2011年12月

『新少林寺 SHAOLIN』、ガオ&べんの今年のベスト映画

『新少林寺』のパンフレットと半券

映画館で観る今年最後の映画になりました。
シネマのお値段に 『新少林寺 SHAOLIN』を更新しました。

そして、今年映画館で出逢った映画たちの中で
心に残った映画たちをガオとべんがそれぞれ選びました。



ガオの今年のベストイレブン

『ラビット・ホール』
哀しみは同じなのに哀しみへの道筋は
其々別々なんだね、人は孤独だね。
哀しみは癒えないし、時間は解決しないし
溝は深まるばかりだし、迷路を抜け出せないし
都合のいいことなんか一切ないよ。
でも、ハウイーとベッカには少数派になってほしい。
そう願いたくなる。そう心から思う。
涙。道で想い出して、トイレで想い出して
部屋でひとりで想い出して、この映画と一緒に涙。

『白いリボン』
怖い、怖い、怖いったらありゃしない。

『イップ・マン 序章』
葉問師父、結婚してください。愛してます。

『イップ・マン 葉問』
ですから、葉問師父、結婚してください。

『わたしを離さないで』
切ない。生まれてきたのはなぜだ。命は道具なのですか。
いったいこの運命、恐ろしいではないですか。

『孫文の義士団』
なんだか知らんが、とりあえず孫文守ろうぜぃ!
いいじゃん、いてまえ打法最高。それでいい。
単純な正面突破の義士団たちに涙崩壊。

『Peace ピース』
猫は偉大。ニャンコ先生。

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
ナンツ2軍曹、結婚してください。アナタに胸熱です。

『新少林寺 SHAOLIN』
浄能師兄、ついていきます。どこまでも。

『ゴーストライター』
曇り空を観ただけでポランスキー色と思ってしまう。
それだけで、映画印がペタリ。

『MAD探偵 7人の容疑者』
ねぇ、チンワンさんのズボンの丈ってそれでいいの?
で、ラム・シューさんのホクロ毛復活したのね。
フカヒレをあんな風にご飯にかけて食べてみたいわ。
7人か。7つの性格か。大変だわ。

次点『ブルーバレンタイン』



べんの今年のベストワン

『冷たい熱帯魚』
今年はこの一本さえ観ておけばOKです。
そのぐらいの衝撃うけました。幸せになりたいの きびしぃ~


震災があって映画を映画館で観るということが
当り前のことではなかったんだとしみじみ感じました。
観たいと思った時が出逢うべきの時なんですね。
来年もいい映画に出逢えますように。。

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「タケヤ」の珈琲

喫茶タケヤ


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冬の日

寒い


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Happy Holidays!

この季節があなたに楽しい音楽、友情の温もり、そして愛を届けますように


楽しい休暇を!あなたに変わらぬ笑いと友情を!


あなたの毎日が楽しい日々でありますように。そして、あなたの心が明るくなりますように。メリークリスマス


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『サラの鍵』

『サラの鍵』のチラシと半券

この映画を観ていて2つの映画を思い出しました。
ひとつは『ミュージックボックス』という映画です。
あの映画はユダヤ人虐殺容疑にかかった父親の無罪を証明しようと
娘の女弁護士が過去を調べて行く話だったのですが
ラストシーンの怖かったこと。あのオルゴール、
ミュージックボックスから流れる音楽と驚愕の写真たちの怖さに
観終わったあと震えが止まらなかった記憶がありました。

もうひとつは過去と現代をうまく繋げた『抱擁』という映画です。
ラブロマンスだけれど、その観せかたがすごく巧かった。
同じ建物から過去と現在の人間たちが交差することで
過去と現在が繋がっているんだという自然な感動がありました。
ラストも観客だけが知っているという魔法を観せてくれ
思わず巧い!と言いたくなる余韻が残る映画でした。

『サラの鍵』って年配の方にすごく人気なんですね。
ひさびさに満席という状態で映画を観ました。
まわりを見渡して、ここは岩波ホールなのかとか
思ってしまうほどの年配の方たちであふれていました。
シネコンで、こんな状態で観たのひさしぶりかもしれません。
もちろんアタシも思いっきりおばちゃんですが、
そんなおばちゃんな自分でさえ、ガキに思えるほどの
シニアパワーであふれていました。

シネマのお値段に『サラの鍵』を更新しました。

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Author.ガオ
cmaukie home
 【好き】
 映画 演劇 SYCYCD 
 サッカー 音楽 写真 散歩 本
 バニラアイス シュウマイ
 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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