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date :2009年11月

最後の上映日・・そして・・

27日、『THIS IS IT』最後の上映日の半券

27日。『THIS IS IT』最後の日。
サービスデイでもなく、レイトでもなく
午後の普通の上映時間で、満席だった。
物心ついた時から映画が人生みたいな感じで
今まで多くの様々な映画と出逢ってきたけれど
自分が生きてきた中で、こんなにも多くの老若男女を
虜にした映画は未だかつて出逢ったことがない。

確かに映画用に作られた映像でもなければ
ただのリハーサルといえば、そうかもしれない。
だけれど、思う。
だからこそ、そのシンプルな内容だからこそ
本物の志と生きた証が素直に伝わったのだと。
それこそが、ドキュメント映画の中で一番大切なこと。
何にもとらわれず、ただ、そこを見つめれば
そのまま伝わる。彼が歌えば胸の奥の深い心の中にまで響き
踊れば夢のような振動が伝わってくる。もう、言葉はいらない。

27日の空

映画館から外に出て空を見て気がついたこと。
自分のルーツがマイケルだったような気がした。
考え方、感じ方、すべてが
彼から影響されているものばかりだった。
銃を捨てて互いを愛することが出来たのなら・・
それを最初に心底感じることができたのも
明日は二度と来ないかもしれないから
今日を懸命に生きようと感じることができたのも
彼の作り出す音楽や詩からだった。
遠くで歌っているのに、まるで、すぐそばで
歌ってくれるように歌う人。音楽で
何もかもをひとつにしてくれた人・・。
その偉大さに、今さらながら胸が熱くなります。

ありがとう・・MJ・・

マイケルとの約束

この動画を製作してくださった方の言葉
「1963年8月23日、ワシントン大行進。M.L.Kingは後に
 伝説となる"I Have A Dream"スピーチを行う。
 Michaelは12歳になった1970年、Jackson5で
 黒人として初めてスタジアムで国歌を斉唱。
 Michaelが40年に及ぶキャリアをスタートした時から
 一体どれ程屈辱的な人種差別と闘ってきたか、
 いかに自身のルーツに誇りを持ち、常に
 黒人として人間としての尊厳を持ち続けてきたか。
 彼がその人生において皮膚の色素を破壊する
 尋常性白斑という病、またエリテマトーデスという
 重度の皮膚疾患と闘っていた明白な事実があるにも関わらず
 メディアはいまだ、現在の美容技術では不可能である
 「漂白」をした、白人に憧れたなどと悪意に満ちた
 虚偽の報道を続けている。彼が生涯闘い続けたもの。
 私達に伝えようとしたメッセージ。真実は一つである」


カテゴリー:Rock and Soul MJ

テーマ:マイケルジャクソン
ジャンル:映画

シネマリンで観る、『THIS IS IT』

なんだか11月は女子の日になるたび
MJをもう一度銀幕で確認したくて
汽車道かジャックモールを歩いていた。
汽車道1
というか、ジャックモール先のMMの方は
いつも売り切れてしまっているので
ほとんどは、汽車道の先にあるマイカルへ。
昨日も、そんな調子で汽車道をのんびり歩いたのだった。

汽車道2

紅くなった葉を眺めていたら映画の中で
マイケルが語っていた自然への尊敬の想いの
優しい声が聴こえた気がした。
汽車道3
映画館のロビーにつき、混雑していた窓口。
ふと、電光掲示板を見上げると、まだお昼だったのに、
レイトの前の時間まで売り切れの表示が点滅していた(汗)
でも、1人くらいなら席あるかもとダメもとで
チケット売り場の受付の方に聞いてみたけれど、
レイトも僅かしかないとのことで、どうしようと思いつつ
27日のラスト上映日の午後のチケットを買って
泣く泣く映画館を後にした。
ワールドポーターズのエスカレーターから
エスカレーターを下り、再び汽車道を行く。
汽車道4
歩きながら、この観たい気持ちをどうしようと思いつつ
仕方がないから馬車道に出てイセザキモールで
いつもの中華食材屋さんで水餃子でも買って帰ろうと思いつつ・・
そういえば・・・シネマリンでもやっていたなってことに気がついた。

正直、『THIS IS IT』をシネマリンで観るのは
どうかなぁ・・と、思っていて(コラ・汗)
いや、この映画は、やっぱり音を楽しみたいもん。
でも、IMAXとかで観なくても充分大丈夫な映画なの。
だってIMAX用に撮ってない映像だから。
だけれど、シネマリンでは、あまりにもこじんまりしていて
やはり物足りないので、MM109かワーナーマイカルの
どちらかで観ていたのだけれど・・・
観たい気持ちが抑えられずに行ってしまったのでした。

というかシネマリンは、“この時”以来でして・・(汗)
なので、なんか、ヘンテコなオジサンいたらイヤだなぁと
ドキドキしながら行って、いつものように
レシートの入場券を買い、席に座ってふと
館内を眺めると、この映画館で映画を観た中で
一番お客さんが入っていた。

確かに音はこもっていた。だけれど
想像していたほど気にならず
そんなことよりも、MJの世界感に
いつの間にか浸っていた。
ふと、どうしようもない寂しさから、つい思ってしまう。
彼は、ほんとに逝ってしまったのだろうか・・と。
だって、こんなにも情熱に溢れていたのに・・。
涙がこぼれそうになった目頭を押さえながら
小屋の地下から外に出ようとすると
階段には次の上映回を待っている人々があふれていた。

振り返ると、レトロな映画館の灯に
『THIS IS IT』のポスターが優しく輝いていた。

横浜シネマリン

そうだね、どこで上映されようと、
マイケルの情熱はしっかり伝わってくるよね。

『THIS IS IT』の半券とチラシ
そして、感動と引き換えに、
やっぱりどうしようもない切ない思いに陥る。

この映画の意味を色んなひとたちが語ってくれる。
確かに、この映画があったから
彼の素晴らしさが様々な人に届いたのだと思う。
でも、みんな、何かを忘れている。
それは、マドンナも言ってくれていたように
彼はキングであると同時に、人間なのだということを。

ひとりの人の命が失われたということは
彼の子供さんたちは、父親を亡くし、
彼の友人たちは友を亡くし、ジャネットたちは兄弟を亡くし
キャサリンさんたちは息子さんを亡くし
そうして、アタシたちは二度と彼の
新しい歌を聴くことができない。

MJが生きていてロンドンの公演が
無事に開催されたとしたら、彼の素晴らしさは、
そのライブを観た人にしか伝わらなかったかもしれない。
そうして、相変わらずどうでもいいゴシップに悩まされ
肝心のアタシはといえば、マイケルのことだから、
これっきりとか言いながらも、きっと、アジア方面や
日本にも来てくれそうだしと、呑気にぼんやり待って、
いざチケットとなれば、一応、あの横浜の時のように
頑張ってみるものの結局とれなくて外で音を聴くか、
テレビ放送を期待するくらいのノリだったと思う。

でも、でも、それでも、生きていて欲しかった。
だって、生きていたかったと思う。
その想いが映画から溢れるほど伝わる。
本人が一番悔しいと思う。やりたいこと・・
やりたかったこと、その想いを残したまま・・
そう思うと、やっぱり、哀しいんだもの。
確かに映画は、たくさんの人に観てもらえる。
完璧主義の彼のことだから、生きていたら
絶対観ることが出来なかったリハーサルの映像。
だけれど、だけれど、命と引き換えなんて、
そんなの、あまりにも残酷すぎる・・。

明日はラスト・・。哀しいけれど、
でも、ありがとう・・って、そんな気持ちで
この映画に再会してこなきゃ・・ダメだよね。
そうして、エンドロールの最後の
オルテガ監督のプレゼントを受け止めなきゃ。
ボタンをかけたり、指をならしながら
いつまでも、マイケルはアタシたちをじらして
待たせているんだよね・・きっと・・。

あー、涙出ちゃうな・・もぉ・・(泣)

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テーマ:マイケルジャクソン
ジャンル:映画

それでも、心優しく美しく生きぬいたMJ

再び2回観てすでに6回目の『THIS IS IT』の半券とポイントカードetc・・
あぁ・・気分転換に別の映画を観てこようと出かけたのに
結局、先日も『THIS IS IT』を2回観てしまい・・
合計6回も観ちゃったことになる。たぶん、今
アタシの脳内メーカーMJでいっぱいかも(泣笑)
というか、今頃になってワーナーに
ポイントカードがあることを知り、先日から
押してもらっているんだけれど、初めから知っていたら、
あっという間に5ポイントたまっていたと思うので
なんだか損した気分(笑)

6回も観ていると、「I Just Can't Stop Loving You」の時
ジュディスさんに対してマイケルがほんの少し伏し目がちに
照れているように首をかしげるんだわ。右の方にね。
あの仕草がね、なんともいえなく好きだよー(涙)
そして、その後の歌の迫力にも毎回感動して
震えが止まらなくなる。最初の方のスキャットとか
ギターのオリアンティさんへの要求の時のシャウトもしびれちゃう。
「そばにいるから」なんて・・・

・・って、そうとうアタシ、きているかも・・(汗)

そして映画のエンドロールになった時、なぜだかふいに
昔、何かで読んで心の隅に住みついていたマイケルの
「love」という詩の一節を思い出す。
「love is a funny thing to describe・・・」
という言葉で始まる詩。
「愛というのは不思議で心で感じることは
簡単なのに言葉にすると難しい
それはたとえば浴槽の中に落ちた石鹸に似ていて
拾うのは簡単だけれど、握りしめてしまうと
するりと落ちてしまうから・・」
この詩はもっと長いのだけれど、アタシは
ここの部分をやけに長い間憶えていたくせに
なぜかこの1年くらい忘れていたのだった。
それが先日、急にエンドロールで思い出して
泣けてきてしかたがなかったと同時に
石鹸か、すごいな・・そう考えると、外側の
ただの言葉だけじゃなくて、すごくすごく実感できると思い、
だからこそ、心に宿るのだとしみじみ思い
彼の思慮深い優しい偉大さを感じずにいられなかった。

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ジャンル:映画

3回目の I Love You

MJのトーチライト。普段だったら買わないであろう映画グッズのトーチライトなんかもとうとう買ってしまって、つけてみたらマイケルのシルエットになっていました(涙)

彼が真剣にロンドン公演の発表をした日、
アタシは、観たい映画とお気に入りの俳優さん情報目当てに
珍しくテレビをつけていて、その映画のことや
俳優さんのニュースよりも、マイケルさんの
ニュースばかりだったので、ついつい、
マイケルのことばかりやらないで、他のも
ちゃんと流してよって思ってしまっていた。

その後、まさか、こんな事態になるとは夢にも思わず。

そして、『THIS IS IT』を、こんな形で
観ることになってしまい、映画の中に映し出される
彼のコンサートへの情熱にふれ、
その幻のライブに来るはずだった観客たちへの
心のこもった思いを受け止めれば受け止めるほど、
あの春の日のテレビ前、もっと、あの発表をちゃんと
観ていればよかったと、それなのに、ごめんね、マイケル・・と。
そんな風に思いながら、3回もこの映画を味わいに行ってしまった。
3度目は最初の方で「I love you」と彼が言うとこで
思わずウルってきてしまった。

誰かが言っていた。ダンスにしてもなんにしても
1日やらないと結果が自分にわかり
2日やらないと仲間にわかり、3日やらないと
観客にわかってしまう、と。
だから彼は体力も気力も万全だったはず。
あの映画を観れば観るほど、しみじみ思う。
だって、付け焼刃であそこまで出来ないもの。

 「どうしたら若い人達の心を掴むことが出来るだろうか」
  「どうしたら自分はもっともっと尊敬される人になれるだろうか」
  「誰を信じたら良いのだろうか」

そんなことを若い時から思い続けてきたマイケル・・
ソニーの創業者の故・盛田昭夫氏の妻である良子さんが
彼との想い出を語ってくれている記事があって・・
http://www.akiomorita.net/contents/episode/006.html
それを読むと、なんだか、泣けてきました。
ソニーとマイケルは色々確執があったけれど
盛田夫妻とは絆があったのですね。。

マイケルの口癖「I love you」
ふと、昔NHKで1度観たきりだったルーマニアの
ブカレストでのライブシーンを想い出す。
「I love you」と何度も言っていた。
当時、このライブの熱狂の凄さと
マイケルのカッコよさにしびれながらも
「あの娘が消えた」の時のファンの女の子の
行く末をブラウン管の前で心配したものだった(笑)

手を動かすだけで、足を動かすだけで
別の世界に連れて行ってくれる。
美しく物語を感じる歌声と余韻。
3度目の『THIS IS IT』で声にする
優しい「I love you」の響きが視覚と耳を支配して
心の奥まで住みついてしまった。
愛にあふれていた人なのに・・と悔しくなる。
また映画館に行ってしまいそう・・。

それで、好きな曲のひとつで「ヒストリー」の中にある
「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」
当時、過激すぎるとお蔵入りになってしまった
監獄バージョンを拝めることが出来て、もう(涙)


直球勝負でいいPVなのに、お蔵入りなんて・・。
ここには「I love you」は出てこない。
でも、『THIS IS IT』でもこの曲になると
当時の彼の状況と詩が重なって
心にチクチク何かがささる。

カテゴリー:Rock and Soul MJ

テーマ:マイケルジャクソン
ジャンル:映画

「花壇」のレモンスカッシュ

行ってきたお店:喫茶 花壇
最寄の駅:桜木町
飲んできたもの:レモンスカッシュ
銭予算:コーヒーなど飲み物は200円から。軽食も250円くらいから

喫茶 花壇
大抵、さびれ感強しの
「ぴおシティ」に立ち寄る目的は
八百屋&果物屋さんの「浜っ子」と、
そのすぐ隣にあるお魚屋さん「魚伊之」にて
買いものをする時だったりします。
そして、時々、「花壇」で一服です。
この日は、ある方と待ち合わせしていて、ここで
30分くらい時間をつぶさなきゃいけなくて(謎笑)
何か食べていようかと思いつつ
ふと、自動食券機のメニューの中の
レモンスカッシュという懐かしい響きにつられました。

レモンスカッシュ

過ぎていった夏の日を思い浮かべて
秋の日のレモンスカッシュ。
檸檬色がやわらかな甘い炭酸の上で
ぽっかり退屈そうに浮かんでいた。
檸檬はそのままだとぷっくり涙の粒の形。
そして、輪に切ると黄色い花が咲く。
だけど、食べるとキリっと酸っぱいから
グラスの中にペタリと残されていく。
可愛らしくて、切ない果物。 

ごちそうさまでした。

カテゴリー:飲喰雑記

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

Author.ガオ
cmaukie home
 【好き】
 映画 演劇 SYCYCD 
 サッカー 音楽 写真 散歩 本
 バニラアイス シュウマイ
 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




いつでも里親募集中
東北地方太平洋沖地震の支援に際してご注意ください 1
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