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date :2009年02月

新橋でささやかな冒険其の3。ガード下の名画座で『あぁ、結婚生活』と『ワイルド・バレット』の二本立てを観る

「末げん」さんでお昼ご飯を食べた後
夜の『ゼラチンシルバーLOVE』の試写会まで4時間ちょっとの
時間をどう過ごそうかと迷っていたら、
そういえばガード下にレトロな可愛らしい
映画館があったよなぁってことを思い出しました。

新橋文化劇場

でも、以前もこの辺に来た時、可愛いなぁって
気になっていた映画館なのだけれど
入っていく人はほぼ男性ばかり。隣りにはロマン劇場という
成人映画館もあるので旦那衆には楽しそうな場所ですが(笑)
女子のガオは、なんとなく通り過ぎていた場所。
ロマン劇場

文化劇場での上映映画は、『あぁ、結婚生活』と
『ワイルド・バレット』の二本立て。
0902026-8.jpg

料金表を観ればなんと、女性は700円です。
ガード下ということと男性が多いということも
重なってのサービスなのかもだけれど嬉しい。
ちなみに一般料金も800円です。
2本観る事が出来てこの安さ。頑張っているなぁ。
これは入ってみようと、思い切って入ってみました。

女性は700円♪

でもって、入ってみれば、
やっぱり・・・女子はアタシひとり(汗)
もぉ、この親父な濃い空気感は迫力(爆)
スクリーンの両端に男性トイレと女性トイレがあるのだけれど
トイレに入っていく人は100%男性。女性がひとりもいない。
あう、トイレに行きにくいよぅ・・と、思っていたら
1人女性トイレに入っていった影が。
ということは、女性は彼女とアタシと
ふたりぼっちだったのですね。

映画館の椅子の感覚とかスクリーンと客席の
間なんかは思っていたほど、狭くなくて
なかなか良い感じです。確かにガード下なので
電車の音が聞こえてくるのだけれど、
アタシは、そんなに気にならなかったなぁ。
プログラムによっては、また行ってみたい。
幕間に館内を掃除をしていた支配人風の方も優しそうだし。

くいしんぼうシネマso be itシネマのお値段
『あぁ、結婚生活』、『ワイルド・バレット』 を、更新しました。


新橋でささやかな冒険其の1。一足早く『ゼラチンシルバーLOVE』な夜。
新橋でささやかな冒険其の2。「末げん」のかま定食

カテゴリー:更新記録

テーマ:映画館で観た映画
ジャンル:映画

新橋でささやかな冒険其の2。「末げん」のかま定食

新橋でささやかな冒険其の1でもつぶやいたように、
『ゼラチンシルバーLOVE』の試写会がヤクルトホールであったので

どうせ新橋に行くなら、少しだけ冒険してみようと
三島由紀夫氏がいつも通っていて
最後の晩餐のをしたというのでも有名な
明治42年創業の老舗、「末げん」さんに
思い切って行ってみました。

お昼時の「末げん」1

行ったお店:鳥割烹 新橋 「末げん」
最寄の駅:新橋(JR、地下鉄)
食べたもの:かま定食
銭予算:1人、1050円~

三島由紀夫氏の他にも明治から大正、
昭和の初めに活躍した数々の著名人が
通った店としても知られている伝統のある場所なので、
平民のアタシには一生無縁だと思っていたけんど(笑)
こんなアタシでも、気軽に利用できる時間がありました。
それはお昼時です。

お昼時の「末げん」2

お昼時の「末げん」3

とはいえ、安くても1050円からなのだけれど
せっかくだもの、人気の「かま定食」食べてみたい。
けれども、小雨が頬をさす寒いこの日、すでに列が。
おまけに、女ひとりはアタシだけ。
みんな、スーツ姿の旦那衆。たまに女性を見かけるも
必ず、同僚風や上司風の男性が一緒。
なんか、緊張しちゃうよなぁ(苦笑)
玄関には靴をぬぐ場所があり、番号札をつけて
下駄箱に靴をおきます。入って右手には気軽に使える
テーブルの椅子席と左側には、座敷のお部屋がありました。
ここの場合、座敷に興味あったけれど
案内されたのは、やっぱりテーブル席。
かなりの行列だったのだけれど、回転が速いので、
そんなに待たずに食事の席につけました。

かま定食

きゃぁ、せっかくのお吸い物の蓋を
開けるの忘れてしまったけれど
「かま定食」は、親子どんぶり。
しかも、鶏のひき肉の親子どんぶりで
これが、とろっとろの卵とよくからみあい
甘辛めの味付けがとっても美味しくて
大好きな味でした。蓋を開け忘れた
お吸い物も上品な感じでホっとする味。
そういえば、どんぶりの蓋も可愛かったなぁと思い出し
食べ終わってから、蓋をしめてパシャリ。
どんぶりの蓋もかわいい
ちょっと不審がられたかも(汗笑)だって可愛かったんだもん。

お店の方々もキリっとしていて品もあり、
おまけにテキパキしていて実に気持ちいい。
接客のプロって感じがします。
「ご馳走様でした」とお店をさる時も
なんか、気持ちよくって、また来たいって思いました。

本格的には夜なのかもなので、それこそ夢の夢で
宝くじでも当てないと来れそうにないけれど(とほほ)
でも、お昼の1000円以上ってのも
アタシにとっては大冒険なんです。
また新橋に行くことがあったら、ぜひ、再訪してみたい。
今度は、奮発して、たつた揚げとか食べちゃおうかな。
でも、かま定食また食べたい。みんなに愛されている味みたい。
ほとんどの方々が、「かま定」って頼んでたもん。


新橋でささやかな冒険其の1。一足早く『ゼラチンシルバーLOVE』な夜。
新橋でささやかな冒険其の3。ガード下の名画座で『あぁ、結婚生活』と『ワイルド・バレット』の二本立てを観る

カテゴリー:飲喰雑記

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

新橋でささやかな冒険其の1。一足早く『ゼラチンシルバーLOVE』な夜。

ヤクルトホール
昨日、『ゼラチンシルバーLOVE』の試写会なるものがあり
応募してみたら当選しちゃって、嬉しいものの
往復の電車賃のことを考えると果たして試写会が
得なのか損なのかわかんないのよ(笑)
でも、公開まで、なんだか待ちきれないので
新橋のヤクルトホールまで観に行っちゃいました。
試写会用のポストカードみたいなのが、なかなか素敵で
あれ、入場の時に、見せるだけでいいのかと思ったら
渡さなきゃいけなかったんですね。
思い出にとっておきたかったから残念。

でも、新橋に行ったからこそ、欲しかった
「At Once」をゲットできたよぅ。だって
都内の地下鉄の駅にしか置いてないんだもん。
何ヶ月か前の号も映画特集か何かで
それも欲しかったけれど、ネットから読んだり
送料だけ支払って送ってもらうというシステムは
ないみたいなので、結局その時の号は
観る事が出来なかったのだけれど
今月号は、まさに永瀬さんが表紙で
インタビューも満載で、写真は操上監督で
ほんとに豪華なの。これが無料で配布しているとは
思えないほど、よく出来ています。

インタビューの内容は、なんか、あぁ、やっぱり
永瀬さんって、永瀬さんだなぁって感じで嬉しい。
もちろん、本当の永瀬さんがどんな方なのかは
知る事は出来ないけれども、読み手側に届く永瀬さん節は
それこそ四半世紀ずっと一貫した温度があるというか
なんかね、変わらぬ映画への愛情とかがね
温かいなぁって、機械が印刷した文字を
読むだけなのに、そこには温度があるんだよなぁ。

『ゼラチンシルバーLOVE』の試写会に行ってきた

そして、そして、『ゼラチンシルバーLOVE』
深く感じた想いは、公開されたのを観てから、
後日、じっくりゆっくりメモ語りたいけれど、
映像世界から家路にたどり着いてきた
自分勝手な気分を簡単に呟いてしまうと、
女に触れることが許されない男がその女に
夢中で切ないほど恋してしまった映画なのだわ。
片想いのような恋をするとこうなるよね、ってね。
同じものを同じようにして食べたいし、
同じことしてみたいし、そして・・・・・・
これね、観ている時よりも、観終わってから
どんどん、切なくて愛しくなる。
そして、すぐにでも、再会したくなる映画。
セリフもほとんどなく、拘りに拘った
映像アートな世界が続くのだけれども
それにはすべて意味があって
(ってか、アタシの勝手な解釈だけんど)、
そっか、そっか・・と頷いてしまう。
操上監督の世界観って、すっごく素敵。
もっとたくさん映画を撮ってほしい。
もちろん、永瀬さんをずっと使ってほしい(笑)
いやだって、この世界観には、永瀬さんしかいないもん。
アタシはなんというか、彼のあのスーパーマーケットでの
穏やかな初恋のような温かな表情から一転、拒絶されて
凍っていくような瞬時に変化した表情が忘れられなくて・・。
その後の場面も、それ以前の場面も、全部忘れられない。

そうそう、そういえば、いっつも自分が
映画を観に行く映画館が想像していた以上に
たくさん登場してきたので、あぁ、ここは、
アタシがいっつも映画観に行くとこだ、
ここで撮影していたんか♪と、心の中で
ローカルなつっこみをしてしまった(笑)

とにかく、今すぐもう一度観たくてしかたがないの。
何度でもこの映画に再会したい。
トーストのバターの塗り方がたまんないさ(謎笑)
パンになりたいと危ないことを思っていませんからね(笑)


新橋でささやかな冒険其の2。「末げん」のかま定食
新橋でささやかな冒険其の3。ガード下の名画座で『あぁ、結婚生活』と『ワイルド・バレット』の二本立てを観る

カテゴリー:くいしんぼうシネマ

テーマ:好きな俳優
ジャンル:映画

「真夜中の虹」 ミッコネンの甘味なつまみ食い

「真夜中の虹」
ARIEL(1988 フィンランド)

監督・製作・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
編集:ライヤ・タルヴィオ
美術:リスト・カルフラ
音楽:ヨウコ・ルッメ
演者:トゥロ・パヤラ(カスリネン)
    スサンナ・ハーヴィスト(イルメリ)
    マッティ・ペロンパー(ミッコネン)
    エートゥ・ヒルカモ(リキ) 他

フィンランドの北の果て。
カスリネンの父親がトイレの前で引き金をひく。
彼は自分の真似はするなとカスリネンに言い残し
トイレの中で自殺するところから物語は始まる。

・・何処かへ・・。
カスリネンが辿りついた場所。
イルメリに出逢い一目惚れ。
お互い惹かれあったのもつかの間
気がつけば刑務所の中。
そこでようやく、愛しのミッコネンが登場する。
新入りのカスリネンが自分の牢に入ってきた時
彼は煙草とマッチをカスリネンに投げる。
そこには言葉はいらない。
ただそれだけで、繫がるから・・。

「38歳だ。8年したら45歳になってしまう・・」

45になる前に逝ってしまったミッコネンを演じる
マッティ・ペロンパーを想う時、
今になってこのセリフがやけに沁みてくる。。

「ゴミ捨てに捨ててくれ。俺はこれで眠る」

切なさと可笑しさが同居しているこの場面を
あまりにも画になるなんともいえない場面を
誰もが言うカメラが彼を愛したように、
アタシも静かに見つめてしまった。

カスリネンとイルメリとリキを乗せた船は
新しい場所に辿りつくのだろうか・・。
その空の向こう側。虹のむこう側。
真夜中の海に虹を願いながら船は行く。
結末は誰にもわからない。
でも、きっと、きっと・・・。
ミッコネンもそう願っているはずだから・・。

★ミッコネンがつまみ食いした偽の誕生日ケーキ

カスリネンが独房にいれられていた時、
イルメリがケーキと本の差し入れをしてくれる。
刑務所の窓口の人には誕生日のケーキと
プレゼントと言うけれど、実は・・という
あの場面の、あのケーキ。でも、ミッコネンが

「歳だから、甘味に弱い。待っているつもりだったんだけど」

と言いながら、むちゃくちゃな刻み方をして(笑)
ケーキを食べている場面がなんだか好き。
その後の展開もいいなぁ。

あの場面を想い出して、ケーキを作ってみました・・。

基本のレシピはコチラのフィンランドの
片栗粉ケーキのレシピを参考にさせてもらいました。
そして、バニラエッセンスの代わりに、
ペロンパーしゃまがたぶん、酒好きだったと思うので
丁度うちにあった電気ブランを少々。
あとうちには、オーブンがないので、
電気釜で焼く・・というか、炊いて(笑)みました。
電気釜でもふくらむ!
結構ふくらんで、いい感じなんですよぉ。
熱いので濡れふきんなんかで
内釜をもち、お皿をかぶせてひっくり返すと・・
ふわふわ
映画の中で、箱の隅っこによってしまっていた
ケーキのようになります(笑)
ほんとに、ふわふわで、内釜にへばりついている
生地をスプーンで削って食べてみたら(笑)
懐かしの卵ボーロのような味でした。

そして、好きなように飾って、
たぶん、映画の中でカスリネンとミッコネンが
吸っていた煙草は日本でいうとこの
ゴールデンバットとか、わかばのような煙草だと思うので
勝手にゴールデンバットも添えてみちゃえば
「ミッコネンにつまみ食いさせたいケーキ・ゴールデンバット添え」
・・・の、出来上がり(笑)

ミッコネンにつまみ食いさせたいケーキ。ゴールデンバット添え(笑)

なんか、苺がデカくてブツ切りで可愛くないけんどね(苦笑)
もちろん、食べる時は、ミッコネンのように
信じられないくらいガンガンぐちゃぐちゃに
刻んでみましょう(笑)

刻みケーキ(涙)

ぐちゃぐちゃにしちゃったけれど・・・
ふわふわなの。
ariel-5.jpg
片栗粉のケーキって初めてだったけれど
いいなぁ。ふわふわが消えないもん。
ミッコネン、食べていいよ(笑)

カテゴリー:くいしんぼうシネマ

テーマ:好きな俳優
ジャンル:映画

「コトブキ」のナポリタン

行ったお店:コトブキ食堂(または、「レストラン コトブキ」)
最寄の駅:黄金町、日ノ出町
食べたもの:ナポリタン
銭予算:1人、650円~

困った時は、「コトブキ」なのです。
以前食べて美味しかったお好みで色々つけてくれるセットの
ベーコンエッグのベーコンがやけに美味しかったり↓
コトブキの、牡蠣フライ定食、お好み定食

『サーチャーズ2.0』の時の帰りに食べた
オムライスも大好物なのだけれど↓
コトブキの、オムライス、カツとライス

観たい映画の上映時間がせまっていて
でも、その日は朝からなんにも食べていなくて
映画館に売っている菓子パンだけだと物足りないし
どうしよう~と思って「コトブキ」の前に来ると
なんと平日「日替わりランチ600円」という文字が!
さっそく、入店し、それを頼むと、
「もう終わっちゃったのよぉぉ♪」と
明るくあの笑顔で笑う女将さんです(笑)
・・だってさぁ、まだ昼の1時半すぎだよぉぉぉ。
そういえば、ここの日替わりランチは幻らしくって
食べる事が出来た方はごくわずかという噂が・・・(笑)

でも、とにかく600円ならその時もっている小銭の中から
食べる事が出来る!と、思って入ったので
悩んでいると、そういえば、ここで
ナポリタン食べたことがないことに気がつく。
ナポリタンといえば、ほんまさんの素晴らしいコラム
ナポリタンはマヂで横浜発祥なのか??」を愛読して以来
ナポリタン熱が浮上してきてしまっていたのです。
んで、コトブキのメニュー表を拝見すれば650円とあるので
これだったら食べられるぞと思い、頼んでみました♪

「コトブキ」のナポリタン♪

いやん、美味しいじゃんかっ!
どうしてもっと早く食べてみなかったんだろ~。
この良い意味でピチャピチャな感じがたまりません♪
お水に飛んじゃうくらいクチュリとしていて(笑)
これ、ほんとにアタシの大好きな味です。
ほんとは、ゆっくり味わっていたかったけれど
とにかく映画の時間がせまっていたので
大口開けてガンガンガツガツ食べてしまいました(笑)
そして、あと、5分で映画が始まるというギリで食べ終わり
急いで映画館へ走ったのです。なんか、あの日のアタシは
映画館の中で思いっきりナポリタンくさかったろうなぁ、すんません(笑)

そして、コトブキといえば濱マイクなので
ついついマイクを探してしまうわ(笑)

しかし、パソコンの調子が悪すぎる・・
今も書いている途中で画面が消えてしまって、
やっとこつけたりして。もう限界かもしんないなぁ。
しばらくネットできないかも(ぐすん)

カテゴリー:飲喰雑記

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

Author.ガオ
cmaukie home
 【好き】
 映画 演劇 SYCYCD 
 サッカー 音楽 写真 散歩 本
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 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




いつでも里親募集中
東北地方太平洋沖地震の支援に際してご注意ください 1
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