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date :2007年10月

  • 2007.10.17(水)

メディアも視聴者も

今朝からテレビでは亀田さんの謝罪会見ばかりを
生放送していた。アタシも先日このことで
いろいろ突っ込んでしまったので
バタバタしていて時間がなかったけれど最初の方だけ
ちょこっと観ていたのだけれど、最初は金平会長が
それぞれにジムとしての処分を発表していて
その途中に亀田さんちの代表として興毅選手が参加して
口頭で内藤選手をはじめボクシング界やファンの方に
謝っていた。もう、その言葉と、真剣な表情だけで
コチラの心に届いたし、これからもボクシング頑張って!とエールを送って
あげたくなったものだけれど、その後の質問攻めが激しい。
確かにレポータたちーの質問は正論なのだけれど
なんだかまるで罪人の被告人に対しての裁判みたいな感じに
なってきてしまっていて、逆に興毅選手が気の毒に思えてしまった。
冒頭をチラリと観ただけでも、そんな風に感じたので
随分長い会見だったらしいので最後までになると、どんな感じだったのか。

それにしてもメディアは何かあると、すぐに視聴者が求めるからと
視聴者のせいにする。でも、視聴者は、別に何も求めていない。
少なくともアタシは何も求めていない。
ただ放送されて、たれながしにされているものに
無神経につっこんでいるだけ。そして中身のないものは
すぐに忘れる。でもさ、本気で作ってくれたものに対しては
心から感動するのよ。けれど、好き嫌いの感情でおきる
偏見や差別をキチンと排除して鋭く何かを見つめ発進してくれる
メディアなんか、残念だけれど今は1つもない。
本来ドキュメントであるはずのスポーツ中継ですら
真摯に放送してくれず、素直に楽しむことが出来ないのに、
それも視聴者が求めることだからと言い訳するのだろうか。
そんなの視聴者は求めていないよ。自惚れるのもいい加減にしてほしい。
今回のこともそうだけれど、他のことでも
メディアの自惚れぶりにウンザリする。でも確かに
そのメディアの偏見にすんなりのっかって
踊らされ勝手なことをアレコレ言う、視聴者も視聴者なのかも・・
ってことは、え?一番無神経なのって、アタシ?(笑)
さすが、脳内悪のかたまりだけあるわ~(爆)

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秋の海

さりげなく舟がる港町っていいな

そういえば、この間の日曜日
久しぶりに海へ行ってきた・・

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メディアが一番恐かったりして。

なんだかここ最近どこを観ても
亀田さんたちのことばかり。
どこもかしこも飽きもせず・・(苦笑)
ボクシングとは関係ないけれどスポーツということで
アタシの大好きな野茂投手が今も現役にこだわり
ベネズエラのリーグで頑張っていることなんて
どこも伝えてくれないしねぇ・・(涙)
まぁ、亀田さんたちのことは
スポーツを超えてしまっているのかもけれど(汗)

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ヤラセ日本列島

まったく何を観ても呆れてしまう。
とんでもない事実発覚なことばかりで
うんざりする。
人の命を踏み付けにする厚生省
人の体をなんとも思ってない
あらゆる食品営業関係。
開いた口がふさがらないお役所の人たち
もう、脳みそ取り出して観てみたいね。
しかし、腐るね、そんな腐った人たちの脳を観たら。

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17日の午後の終わりの空

いつも電車で行くところを
歩いてみながら
同じ空を見上げてみる
すでに終わりそうなくらい
陽が隠れてしまった空を見つめながら
車の排ガスを吸いながら歩く。
煙草好きのアタシは車の排ガスを
平気で出す人たちに
皮肉をこめてささやかな毒舌を
心でつぶやきながら歩く。
今日も誰かが泣いて
今日も誰かが笑って
様々な知らない人生たちが
アチコチで生きていた。
きっと逢う事がないだろう人生たち。
でもたったひとつ
そこを繋げていたのは空だった。
どこまでも続く空の果てだった。


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Author.ガオ
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 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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