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date :2007年05月

命が軽くなる

yuuyake_gao.jpg

なんだか、あまりにも悲惨すぎる事件が
多すぎて、さすがに気が滅入ってしまう。
夕焼けを観ていたら、またひとつ
何かを失った気分になってきて
やけに虚しくなってくる。
いっそ、無感情になった方が、この世は楽だ。
命がどんどん軽くなっていく・・。
たったひとつの命なのに。
たったひとつのかけがえのない命なのに・・。


カテゴリー:日々の想いや出来事+空への手紙

思えば7年目突入

今日は朝から、めっちゃ
不機嫌な空だったのに急にピーカン。
外へ行こうと思い窓から外を眺めていたら
なぜか桜を待っていた3月の空を思い出した。


あの空は、あの日だけの空。
思えば「くいしんぼうシネマ~so be it~」も
この5月で7年目突入です。
・・ってことは7歳も歳をとったのね(苦笑)
空と同じように、日々変化しHPを始めた頃のように
みんなで何かを熱く語ることはなくなってしまって
お互い頻繁にHPを行き来することもなくなって。
でも、やっぱり何か感じた事を、その時の思いを
正直に言える場所があるのは自分にとっては大切で。
だから、細々とダラダラと続けていきたい。
例えばすごく昔にロムってくれていた人が、
たまたま、うっかりこの場所を久しぶりに発見してしまい
うげっ、このバカなページ、まだあったのかよ、って
言われるくらいに(笑)。

いつも遊びに来てくれて言葉をかけてくれる人も、
そっと遊びに来てくれて何かを読んでくれて、
そっと帰っていく人も、もう、疎遠になってしまった人たちも、
HPを始めてから、本当に色々あって誤解がかさなって
もう二度と話せなくなった人も・・
そして、ネットで熱く楽しく時には皮肉もこめて
映画を一緒に語っていてビニーの時には
温かいメールをくれたのに、突然逝ってしまったタンズさんや
HPを始めた頃は膝の上にいた、
こんじぃや、キキは、もう、いない・・。
でも、でも、出逢ったことは、やっぱり嬉しかった。
ほんとうに、嬉しかった。
だから、すべての事に、ありがとう。
ありがとう・・って気持ちでいっぱいです・・。

そんなこんなで、ノウテンキでアホなくせに
変なとこで気難しい、しょうもないアタシであり、
最近は、殿のことで頭がいっぱいのガオと(笑)、
シネマのお値段くらいにしか顔を出さない某B氏ですが(笑)
(・・ってか、「『犬神家の一族』という作品を推理する」の後編は
 頓挫ですか?原稿・・何気に待っているんですけれども・笑)

これからも細々とやっていければなぁって思います。
否定的なあきらめ気分で、でも、それでいいじゃんso be it・・で。
気長にヨロシクです(ペコリ)

カテゴリー:日々の想いや出来事+空への手紙

淋しい道端と、か弱い電波の繋がり。

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暖かくなってきたら、あのニャンコに
もしかしたら再会できるかもしれないと
道端を気にして歩くけれど
あれから5ヶ月ちょっと。一度も見かけない。
どうしているのかな・・。どこかで元気でと思いつつ
この道を歩く人たちは、みんな嬉しそうだった。
みんなに幸せをくれていた、あのコ。
道端が少し淋しそう。そして、アタシも淋しい。。

そういえば、話が全然違うけれど、
本館のくいしんぼうシネマso be itの更新記録は
やっぱりココではなくて、別のところでアップしよう。
なんだか、ゴチャゴチャしてしまうし。
本当は本館のトップページのテキストに
普通に書き込んでしまえばいいのだけれど
それだと、いちいち古いのを消さなければいけないので面倒で(笑)
なので、ちょうど、「静かに戦争反対を考える」のリングに参加するのに
はてなダイアリーに登録したので、そこのブログを
お借りして更新情報やお知らせに使わせてもらうことにした。
色んなブログを使ってみると、それぞれの管理人室が
個性があって面白いなぁ。ここのmonologと別館のHKcinema diner
お世話になっているFC2は、色んな機能がついていて
かなり使いやすい。でも、これだけブログに手を出して
ブログの手軽さや便利さにハマり、あれこれ楽しんでいても、
やっぱり本館をすべてブログ形式にしようとは思わない。
タグを憶えながら手探りで作った思いれがあるし、
やっぱり愛着があるし。誰も読んではくれないと思うけれど
それでも、自分の思いを言える場所があるのは気分が楽。
ネットって悪い例ばかりあげられるけれども、
良い面もいっぱいある。何より普段だったら
出逢えないような人とも気持ちを伝え合うことが出来る時もある。
知らない人の思いをそっと読むことも出来る。
電波だけの繋がり。あやうい繋がりだけれど
でも、同じ時代に生きている人たちと、ほんの少しでも
繋がっているような気がする。それは似非だと思いながら
それでも中には、掛け替えのない心の友に出逢えるかもしれない
か弱い電波だと思いながら。

カテゴリー:日々の想いや出来事+空への手紙

思えば、こどもの日にも横浜に行った

そういえば、まだPIWのアイスショーの余韻が冷めない5日の日
ふたたび同じ電車に乗って横浜に行ったのだった。
しかも偶然にも、PIWに行った3日の日と同じ時刻の電車
おまけに、あの日、観客の中にもいたかもしれない
同じ人が乗っていた(たぶんそうらしい)。もしかして、
今日もあの人は銀盤に行くのだろうか・・。
そんな偶然が重なった日、アタシたちは、新横浜には下車せず
そのまま桜木町まで向かう。そこでサンドイッチやら
焼き鳥やら菓子パンなどを買い込み、すでに曇り晴れな気配の
公園に行き、パンを広げ食べまくる。途中、「セビリアの理髪師」の
チラシを見つけて、相変わらず殿のことで頭がいっぱいなガオは
昨年の世界選手権を思い出して興奮(笑)
あの時の織田くんのSP「セビリアの理髪師」は素晴らしかった。
美しいトリプルアクセルとコミカルな演技。
この時の彼の演技は試合会場で流れるISUのビデオにも収録されているそうです。
そういえばトリノには高橋くんが行ったから
たったひとりで世界選手権に行ったんですよね、織田くん。
ほんとに色んなことがあったよなぁ、なんて
結局、織田くんやフィギュアスケートの話ばかりしているアタシに
相変わらず連れはチャチャをいれながら、バクバク食べる。


食べ終わってその辺を歩くと、足元には緑が。
そして、名も無き小さな花が。そんなものが愛しい今日この頃


すでに薄暗くなってきたプカリ桟橋を眺めぼんやり。


実はこの日は映画を観に来たけれども、とっても混んでいたので
散歩して帰ることにした。


相変わらずの横浜。相変わらずの赤レンガ


結局、なんてことないけれども、でも同じ日は二度とない。


本当は、中華街にも行って暴れ喰いしたいけれども(笑)、
銀盤を観に行ってしまったから、お金が無いし(苦笑)
だから、暴れ喰いしないで帰りました。

また来るね。

カテゴリー:日々の想いや出来事+空への手紙

Author.ガオ
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 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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