monolog

いつかは消えてしまうかもしれない想い、場所、出来事の記録の日々
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2016年、心に残った映画たち

いつものように過ぎ去った年を思い、
昨年、映画館で観た映画の中で
心に残ったベストイレブン。順位はありません。
★の数とも関係ありません。

第26回 TAMA CINEMA FORUM 『十年 TEN YEARS』 トーク覚書



先日、TAMA映画祭で観てきた『十年』は日本で上映してくれるのは二回目。
最初に上映してくれた大阪アジアン映画祭には遠すぎて行けなかったのだけれど
行ける場所で開催してくれていたTAMA映画祭で上映してくれると知り
今回はもう、とにかくこの映画を観たいという思いだけで観てきました。
感想はまた改めてメモるとして、上映後のトークにジャーナリストの
福島香織さんが登壇してくれました。で、いつものように走書きの
自分ですら読めないミミズのような乱れ汚い字(苦笑)が読めるうちに
自分用の覚書としてメモ。聞き間違え、書き間違え多数あり。

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を観てキューバサンド作って食べてみた

先月の終わりごろだったかCSで食系の映画特集やっていて
ちょっと気になっていた『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』という映画を
録画しておいて観ていたらば「エンピンガーオ!(絶品)」
という響きにみょーに親しみを感じてしまい(ガーオ→ガオ・・苦笑)、

©シェフ 三ツ星フードトラック始めました


そんなエンピンガーオなキューバサンドってやつを今更ですが
どうしても食べたくなりコチラに掲載してくれているレシピを参考に
作って食べてみました。モホローストポークはウチにはオーブンがないので
フライパンで表面に焼き色をつけてホイルに包んでから
そのまま炊飯器に入れて保温にして1時間ぐらい様子をみたらば
そしたら、めっちゃ柔らかいローストポークの出来上がりです。

本当にこのローストポークはとても柔らかくて
アタシが不器用なのもあるけれどなかなか薄く切れなくて、
ハムもちゃんとしたのじゃなくて鶏のムネ肉が安かったので
いつものように鶏ハムを作ってしまったけれど
(鶏ハム:鶏のムネ肉の皮をとって切れ目をいれて薄く広げて
 はちみつと塩、または塩麹などをつけて一晩冷蔵庫において
 気になるようだったらキッチンペーパーなどで少し拭いてから巻いて
 サランラップで包みキャンディのように両端を輪ゴムなどで閉じて
 湯をはった鍋に入れて沸騰させて火を止めフタをきっちりしてそのまま冷ましたもの)



出来たよ、食べたよなんちゃってキューバサンド!
フライ返しが曲がるくらいフライ返しでつぶしながら焼いたので
イマイチな姿になってしまい全然美味しそうに出来なかったけれど(笑)
でも、なかなか美味しいんだよ、こう観えても(必死)


他にも劇中に出てきたダブルチーズのサンドも食べてみたい。
ペニエも食べたい、出てくるものすべて美味しそうだった。
肝心の話も面白かった。ダスティン・ホフマンさんとか
スカーレット・ヨハンソンさんのような主役級の役者たちが
彼らじゃなくてもいいような役回りの脇にまわっていながらも
監督、脚本、制作、主演までつとめているカール役の
ジョン・ファヴローさんがすごくいいんですよ。
後半、息子とジョン・レグイザモさん(相変わらず素敵、好き!)演じる
マーティンと一緒にトラックに色々運ぶのを手伝ってくれた人たちに
キューバサンドをご馳走してあげる場面で
息子のパーシーがパンを焦がしてしまうんですよね。
で、カールがそれは出しちゃダメだよってなるとパーシーが
「どうせタダ(無料であげる)だからいいじゃん」って言うんです。
その言葉を聞いてカールは「パパは何も出来ないけれど
料理は大好きで、そしてそれをお客さん(皆が)美味しく食べてくれたら
すごくハッピーなんだよ」みたいなことを言うんです。
で、もう一度「それ(焦げたもの)を出すの?」って聞くと
パーシーは首をふって出しません。
何気ない場面なんだけれどとても素敵な場面。
こういう心根のある人が作ってくれたものは絶対美味しいはず。
カールたちが作ってくれたキューバサンド毎日でも食べたい。
食レポをやっているブロガーとのバトルも面白かった・・というか
ブログって売れるの?日本とは環境が違うというか
ブログってこんな風に素人が勝手に個人日記のように
やっているものだと思っていたのでそういう違いも楽しかった。

とにかく美味しそうな食べものばかりでヨダレもの。美味しい映画でした。
というかエンドロールに登場してきたキューバサンドの職人?(笑)
きっと監修をしてくれた方なんだろうねファヴローさんに教えているんだけれど
面白いです、彼が何もかもをもっていった感じ(爆)

©シェフ 三ツ星フードトラック始めました


世界に存在するのはサンドだけらしい(笑)

©シェフ 三ツ星フードトラック始めました


そして、ひっくり返したり切ることに失敗したら
世界が終わってしまうらしい(笑)

©シェフ 三ツ星フードトラック始めました


サンド命。生涯サンド。世界はサンド(笑)

さよなら、シネマライズ




2015年、心に残った映画たち

いつものように年が明けまくってから
過ぎ去った年を思い昨年の2015年に映画館で
自分が観に行くことが出来た場所で
新作として公開されていたものの中でのベストイレブン。
順位はありません。☆の数とも関係ありません。


TOKYO FILMeX 2015 『華麗上班族』 感想とQ&A覚書



東京フィルメックスでジョニー・トー監督の『華麗上班族』を観てきました。
Q&Aもあり、シルヴィア・チャンさんが登壇してくれました。
映画の感想はCinemaの映画館で観た映画に更新しました。
そして、いつものようにQ&Aの走り書きを字が読めるうちに
(あまりにもひどい乱れ字なので自分で自分の字を読むのが難しい・笑)
自分用としての覚書としてメモ。

TIFF 2015 『クライマーズ・ハイ』原田眞人監督、堤真一さん Q&A覚書



原田監督の映画が好きです。その中でも『クライマーズ・ハイ』は特に好きなので
先日の『破風』のチケットを買う時に一緒に買い、クラハイに再会しに行きました。
上映の後は原田監督と堤さんのQ&Aがありました。この映画について
「生々しい思いをまだ抱き続けている」 と、語ってくれた原田監督。
そして、そんな原田監督の映画に4本出演し、初めて出逢った時から
お互いにすごく気が合ったという、俳優・堤真一さん。
Japan Now 原田監督特集を企画なさったプログラミング・アドバイザーの
安藤紘平さんの司会進行で始まったQ&Aを記憶が薄れないうちに・・
というか、もうすでに曖昧で順序などバラバラな気もしつつ(苦笑)
せめて、覚えているものだけでも、自分用にメモ(思い出したら追加していきながら)

TIFF 2015 『破風』ダンテ・ラム監督Q&A覚書 



正直、東京国際映画祭のありかたについては色々文句があれど
今年の3月に映画館で観たダンテ・ラム監督の2年前の映画
『激戦』にえらく感動してしまったのもあり、『破風』も観たいと思い
しかし、もしも公開してくれるとしても、いつになるのかわからないので
思いきって映画祭に行ってきました。映画の感想はまた後でメモるとして
来日して登壇してくれたダンテ・ラム監督のQ&Aを自分用に覚書。

シネマライズ



確か3年前くらいに『ザ・レイド』を観に行ったきり全然
行けなくなっていたけれどシネマライズが閉館してしまうと知り
やっぱりショックだったりする。それと同時に最近は
どことなく自分自身が映画への気持ちが薄くなってきていたのも事実で
それこそシネマライズに『アメリ』の行列に並んで映画を観たり
あそこの二階席で立ち見をした時のような映画への情熱が
今はすりぬけてしまっているような気がしている。
単純に気力や体力の問題ではなくて、どうしても何が何でも
何を諦めても観たい!と思える映画がない。
それは渋谷じゃなくても近所の映画館でもそうで
歩いて行ける映画館にすら、あんまり行かなくなってしまったのだもの・・

それなのに、やっぱりシネマライズが消えてしまうのはとても寂しい。
ミラノ座が消えた時とはまた違う寂しさで、きっとシネマライズで
出逢った映画たちは自分の栄養になっていたのだと今更ながら気が付く。
美味しくない映画もあったけれど、映画の内容云々よりも
あそこで映画を観るのはやっぱり特別だったと思う。
映画館の姿だけでなく存在そのものがカッコよかった。ワクワクした場所だった。
壁にあった無数のサインたち。あれも壊されてしまうのでしょうか。

消えていく。大好きだった色んなものが。でも、仕方がないんだね。
映画が大好きだったし、シネマライズも好きだったアタシだって、
全然行かなくなったんだもん・・今更、寂しいとか言うの失礼だよね。
でも、それでも、やっぱり、さみしい。想い出がいっぱいあります。
ただ映画に出逢いに行くだけの場所じゃなかった。
あの姿、あの空間が好きでした。

P.S. Hoffman (A Tribute)

2月になってしまった。過ぎてしまったけれど・・



途中で『パッチ・アダムス』の場面が出てくると
なんだかね、フィリップとロビンさんのツーショットは、つらい・・
さみしい・・

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