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category :安楽園

「安楽園」という思い出

少し前に中華街ランチ探偵団「酔華」さまの
コチラコチラの記事を読みながら
心の準備は出来ていたのですが、
やはり実際に更地になってしまったのを目の前にすると
ほんのり感傷的になってきたのでした。
「もったいないな・・」と連れと思わず声を揃えました。
でも、反面、ここまできれいさっぱり更地にしてしまうのも
安楽園らしくて潔い感じなのかもしれません。
それに、アタシたちには結局何もできなかったのですから。。

安楽園跡地

本当に更地になってしまっていました・・

更地になった場所を眺めていたら、
あの安楽園で過した日々は果たして現実だったのだろうか
そんな風に思ってしまうくらい安楽な時間でした。
もてなすということを心底知っているようなお店でした。
お料理が美味しいのはもちろん、
独りで行っても相席には決してしませんでした。
どんだけ居ても帰りをせかされることもなかったでした。
映画のセットの中にいるような店内で
その部屋から色っぽくてレトロな窓ガラスの向こう側
大通りを行き交う人々の影を見つめながら
五目ヤキソバを食べて、生姜を感じたり、
中庭をゆっくり通りトイレに行くだけでも楽しくて
もう、こんなに余韻を楽しみながら
老若男女さまざまな人たちが食事を出来る場所は
なかなか出逢えないだろうなって、思うのです。

良いお店ってなんだろう。
そう思った時、安楽園に答えがすべてつまっているような気がしました。
入るのには勇気がいった場所なのに、一旦、そこの虜になったら
帰りたくなくなるくらい大好きでした。

最後に連れと好物の茄子のお料理を食べに行った日に
お店の方と一緒に撮ってもらった写真は宝ものです。
そして、小さくてもいいから
同じ屋号でお店をやるという言葉が忘れられません。
いつか風の知らせのように、その知らせを聞ける日を
その時を楽しみにまってます。
再び安楽園に再会できる日を夢見ながら
一番最初に行った日を思い出しています。。

さようなら、安楽園・・大好きでした


追伸・・

レトロといえば・・
オリエンタル旅館は今も健在
まだ健在でした。
でも決して真夏に泊まりに行っては行けません(謎笑)

カテゴリー:安楽園

テーマ:ひとりごと。
ジャンル:日記

「安楽園」で安楽な時間・其の16 記憶の中で(追記)

5月31日の安楽園


売り切れちゃった・・(涙)


安楽園の営業は昨日まで。だけど、31日の最後の日
いつもだったら火曜日は定休日だけれど
シュウマイだけは売ってくださるということを
かんべえさんの記事をはじめ、安楽園LOVEな方たちから
教えていただき、これは買いに行ってこようと思い
お店の前を通りかかったのですが・・・売り切れの貼り紙が(涙)
これで、本当にお別れなんだな・・と、しんみりしてしまいました。。
でも、今日、シュウマイをゲットできた方たちが美味しいねって
笑顔になっていることを勝手に想像していたら、なんだかうれしくなりました。

どうしようとプラプラ歩きながら、
初めて安楽園に行った日のことを思い出しました。
2008年の水無月の或る日、思いきってドアを開けたのでした。
あの時、平日にだけいる配膳係のお姐さまがいたのです。
アタシがメニューを壱頁からみようとすると
いいの、いいの、と、麺・飯のページをすすめてくれた方でした(笑)
彼女は土日に行くといなくて、いつも平日にいる方でした。
それがしばらくすると平日にもいなくなってしまったのでした。
最後に彼女をお見かけしたのはいつだったか・・・
若い男性が林檎を売りに来ていて、何個か買ったらしくて
いつものお会計から配膳まで切り盛りして下さる
素敵なお姐さまとお二人で林檎をかがんで棚に並べていたんです。
そのお二人の姿がなんだか可愛らしくて
しばらく眺めていたことがあったのを思い出しました。
たぶん、シュウマイを包んでもらおうと頼みに行こうとした時
そんな光景に出逢ったきがしました。けど、記憶が曖昧なのです。
なので、こんなことなかったですか?って感じで
ちょっと聞いてみたかったことなのでした。
色んなことがあったのに、なぜかそのことばかり思い出すのです。
記憶の中で、ゆらゆらゆれているのでした。

温かなもてなしと丁寧な味。
安楽園で過ごした時間は特別でした。

「どんなに小さくてもいいから、もう一度やりたいと思っているのよ」

その言葉を胸に。安楽園といつか再会できる。
その時がくるのを楽しみに待っています。

追伸・・
中華街ランチ探偵団「酔華」の酔華さんが
まとめてくださっていた「安楽園の歴史」です。
本当に長い長い歴史がありました。。

カテゴリー:安楽園

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

「安楽園」で安楽な時間・其の15 安楽園最後の午餐会

5月29日の安楽園


カテゴリー:安楽園

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

「安楽園」で安楽な時間・其の14

5月26日の安楽園


カテゴリー:安楽園

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「安楽園」で安楽な時間・其の13

5月25日の安楽園


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テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

なんちゃってチャイナ旅の巻1・「安楽園」で安楽な時間・其の12

なんだかんだ言いながらも、定額給付金の
使い道をちゃっかりアレコレ考えてみると
やはり、大好きなあそこでコースを食べて、
そして、気になっていた、あそこに
泊まってみる(謎)ことに決定したアタシたちは
さっそくクソ暑い或る日に行動に出たのでした。
題して、「なんちゃってチャイナ旅の巻」です(謎笑)

まずはお決まりの、あそこへ向かいました。

行ってきたお店:安楽園
最寄の駅:石川町(JR)、元町・中華街(MM)
食べたもの:5000円コース、ビール
銭予算:点心類の花捲(一人前2個)210円
     シューマイの小盆(一人前5個)525円
     飯類は、五目チャーハン etc・・840円~
     麺類は、五目焼きそば etc・・945円~
     その他、師父のお薦めやコースもふくめ
     様々なメニューがあります。

夜になっても人混みの横浜中華街。
そんな中、「安楽園」はいつものように
そこだけ静寂な佇まいが漂っていました。

安楽園1

カテゴリー:安楽園

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

「安楽園」で安楽な時間・其の11

行ってきたお店:安楽園
最寄の駅:石川町(JR)、元町・中華街(MM)
食べたもの:五目焼きそば、五目チャーハン
銭予算:一番安いのは点心類の花捲(一人前2個)210円
     シューマイの小盆(一人前5個)525円
     飯類は、五目チャーハン etc・・840円~
     麺類は、五目焼きそば etc・・945円~
     その他、師父のお薦めやコースもふくめ
     様々なメニューがあります。

実は、つい最近の或る日、どうしても
安楽園の五目焼きそばを食べたいと思い
お店に向かうと不思議な現象が・・・
安楽園1
いつもの「麺類炒飯もございます」の札が伏せてあり
「営業中」の札もありません・・。
いったい何が起きているのだろうと
不安な気持ちになり、店内に潜入すると・・
信じられない混みよう・・(汗)
いったい何があったのでしょうか?(苦笑)

でも、お馴染みの洋間のテーブルがひとつ空きました。
よかった。五目焼きそばが食べることが出来ます。

安楽園2 安楽園3

安楽園4 安楽園5

安楽園6 お茶

いつものように、好物のシューマイの小盆も
頼もうとしたら、なんとこの日は出来ないとのこと・・
いったい何が起きたのかしら・・・(汗)
気を取り直して、五目焼きそばと五目チャーハンです♪
五目焼きそば 五目チャーハン
相変わらず、美味しいです。
海老もちゃんとプリプリです。
五目焼きそばの海老
そうして、最後に、生姜を感じると、あぁ、
安楽園の五目焼きそばだなぁって嬉しくなるのです。

それにしても、こんなに混んでいるなんて・・
席が開いても、次から次とお客さんが
途絶えないし、どこの部屋からも
声が聞こえて2階からも声が・・・
おまけに、1階には配膳係の方たちがいなくて
いつも受付や会計などをしてくださる方が
1階をおひとりで切り盛りしている感じだったので
マジで大変だったと思うのです。
それでも、お茶を気にしてくれて最後は
温かく送り出してくれる心使いは同じでした。

しかし、シューマイが作れないとは、
よほど忙しかったのでしょう。
まさか、今頃ブームが?(笑)

安楽園7
ごちそうさまでしたとドアを閉めて
少し眺める。愛しさが一層こみあげてくる。

もう一度、ごちそうさまでした。。

カテゴリー:安楽園

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「安楽園」で安楽な時間・其の10 「第二回 安楽園を守る会」

或る日の真昼間、夏のような暑さの中、
「第二回安楽園を守る会」を目指して生粋の
食いしん坊たちが愛すべき「安楽園」に集ったのでした。
第二回安楽園を守る会1

第二回安楽園を守る会2

カテゴリー:安楽園

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

「安楽園」のニンジンさん今回も無事に捕獲(笑)

安楽園という不思議な縁で結ばれた
B級グルメ界の師匠、Kimcafeアニキ
(勝手にアニキ呼ばわりスミマセン・笑)が率いる、
第2回「安楽園を守る会」が無事に終了しました♪
ほんとに、ありがとうございました!
詳細は、また後日ゆっくりメモるとして・・・
とりあえず、今回もニンジンさんが
一緒に帰宅してくれました(笑)

ニンジンさん
ニヤリと笑う口元がステキ

ニンジンさんの横顔
横顔もどこか哀愁がります(笑)

ニンジンさんの後ろ姿
後ろ姿も色っぽいです。

さて、彼女の運命は・・・

第3回守る会もあるのでせうか・・
いつか、離れで、ぜひ!
ジョニー・トー監督映画の林雪さんのように
連続登板を目指したいですが、はたして・・・(謎笑)

再見♪

追伸・・
「青い麦」の謎を誰か教えてほしい今日この頃・・(謎笑)


カテゴリー:安楽園

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「安楽園」で安楽な時間・其の9

行ってきたお店:安楽園
最寄の駅:石川町(JR)、元町・中華街(MM)
食べたもの:シュウマイ(10個入り)
銭予算:1人、950円~

2日連続投稿の安楽園。またかよ、です(笑)
実はパソコンがヤバイので書ける時に書こうと思ってしまい
かえって以前よりマメに何かを記している気がする(笑)
とにかく無事にパソコンがつながっている時にメモしておこうと
予約投稿というのを使って2日に分けちゃったので
2日連続安楽園になってしまったです。

五目焼きそばを食べに行った日、お土産用に
シュウマイ10個入りも買ってしまいました。
観たい映画を我慢してシュウマイ10個を選んで
芸術より、食を選んでしまったアタシ。
こんなんなので、ウエストとかさお腹とかさ
顔だってパンパン大きく成長期です(笑)

安楽園に入るとロビーがあります。
安楽園のロビー

そこには、清潔な白い椅子が置いてあり
座るとほんとにフカフカです。
フカフカの清潔な椅子

お土産用のシュウマイ10個入りを包んでくれている間
あちこちキョロキョロしてレトロな味わいをかみ締めました。

味わいのある大好きな窓

着物姿の女性の絵

そっと飾られていた花

神社みたいだ~

渋い。好きな空間です

待っている間も愉しい。
ほんとに渋くてレトロで素敵な場所。

そして、大切に持って帰ってきたシュウマイ10個たち
紙ふくろも渋い

袋から取り出したら、ちょっと感激。
だって、こんなに素敵に丁寧に包んであったのですね。
素敵に包んである♪

包みを開けると木の折箱。いいなぁ。渋いなぁ!
木の折箱

大好きなぽってりカラシもちゃんとつけてくれます。
からしも♪

必ず蒸して食べましょうね♪
蒸して食べましょう。

ボリュームたっぷり。ほんとに、美味しいシュウマイです。
ボリュームすごいです♪美味しいです♪
1個が崎陽軒の2個分あるよ~♪

カテゴリー:安楽園

テーマ:こんな店に行ってきました
ジャンル:グルメ

Author.ガオ
cmaukie home
 【好き】
 映画 演劇 SYCYCD 
 サッカー 音楽 写真 散歩 本
 バニラアイス シュウマイ
 レモンケーキ 春巻 豆大福
 五目焼きそば タマゴサンド
 熱燗 電気ブラン ジンジャエール
 夕陽 冬の海 路地 ガリガリくん
 ニャンコの寝息 ワンコの笑顔
 鳥が斜めに飛ぶ姿
 カトルカールが焼きあがる香り

★飲喰雑記2012.4.9まではコチラ

 

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX
映画三部作。
1作目「我が人生最悪の時」
モノクロ。哀しき友情。
日活映画の香り。
この玩具は閉まっておきなよって
ヤンのお腹をポンと叩くマイクの手が
人柄を表していて好きだなぁ。

2作目「遥かな時代の階段を」
ちょっと「エデンの東」のような
マイクの世界。

3作目「罠」
マイクとミッキー。
明と暗。太陽と月。これまた哀し。
不器用なマイクが恋する姿も良し。

「私立探偵 濱マイク」テレビドラマ版
テレビドラマ版濱マイク。
全話フィルム撮りで全話違う監督だから
キャラは一貫しているものの
各回の個性が強くある。
ドラマというより短編映画のよう。
毎回流れるオープニングの
「くちばしにチェリー」
(EGO-WRAPPIN')や、
YOUさんの予告などかつての
日テレドラマの傷天や探偵物語などを
彷彿させ毎週楽しみでした。

第1話「31→1の寓話」
緒方明監督作。
ちょっとマイクの服が
気合い入りすぎていて違和感(笑)
なかなか凝った話で面白い。
マニュアル通りに生きる哀しさ。
戦っている香川さん切ない。 野毛に
金ちゃんのお墓探しに行こう(謎笑)

第2話「歌姫」
前田良輔監督作。
横浜下町色全開で
このドラマの回のロケ嬉し。
磯村屋とかに焼きソバ
食べに行っちゃったもん(笑)
あの狭い路地も探しちゃった。

第3話「どこまでも遠くへ」
萩生田宏治監督作。
自分が生きている意味。
「ちゃんともっているよ」と
ハートをポンっとたたくマイクが優しい。
あきらかにメリーさんだよねという役柄で
岸田今日子さんが黄金町駅近の橋で
登場してくれるのが嬉しかった。

第4話「サクラサクヒ」
行定勲監督作。
この回が一番映画の濱マイクを
彷彿させる。話の軸になるのは
丈治とメイホアなんだけど
坂道の階段みたいなとこで
寝ころんで待っているマイクとか
横浜港の税関で情報を聞くとことか
二人組の刑事とのやりとりとか
あぁ、これがマイクだ~って感じです。
行定監督は映画版の時に助監督でした。
マイクとは縁が深いです。

第5話「花」
須永秀明監督作。
偽物マイクが出てきたり大阪に行ったり
マイクが黄金劇場でバイトしたり(笑)
ゴタゴタしている中でリストラ問題
独りぼっちの子供・・(泣)
子供の時の思い出がないから
子供にどう接していいのか
わからないというマイクに共感。
そういえば星野君・・・・いた?(謎)

第6話「名前のない森」
青山真治監督作。
ちょっと異色なマイクの世界感
いい意味でぶっ壊してくれていて
斬新で面白い。そうして、
「濱マイク」が「濱マイク」で
いたくなくなるというのは、実は
映画版の頃から伏線として
静かにあると思います。

第7話「私生活」
岩松了監督作。
岩松さんって器用な方なんだなぁ。
役者さんとしても劇作家としても
監督としてもなんでもこなしてしまう。
この回は野毛のパチンコ交換所で
マイクに情報をくれる謎の女サキが中心。
でも相変わらず謎の女です(笑)
赤いワンピースが華やかな
「誰も得はしないわ」というラストが好き。

第8話「時よとまれ、君は美しい」
石井聰亙監督作。
古風だけれど名作。
石井ワールドのロックな世界観。
自白剤の伏線。
意識が朦朧としている中での
声にならないくらいの
マイクの告白。 美しくて
哀しいラストに思わず涙・・。

第9話
「ミスター・ニッポン21世紀の男」
中島哲也監督作。
ぶっ飛んでます。アホです(笑)
中島ワールド全開です。
マイクとタダシの友情にもホロリ。
鑑別所で「立てよ、タダシ」と
言った時のマイクと同じように
都橋商店街でのラストでも
「立てよ、タダシ」といったマイク。
どんなに時が流れていても
ハートは一筋。 どこまでも
友達を見捨てないのだ。

第10話「1分間700円」
竹内スグル監督作。
クールです。この回のマイクは
ファッションのせいかな、どこか
『トゥルーロマンス』の時の
スレーター演じるクラレンスみたいで
やんちゃでカッコイイ雰囲気なのよねぇ。
しかし、ほんとに殺し屋の浅野さんが
ハマりすぎです。赦される意味を迷い
命を粗末にする独りの人間を
なんとかしてすくいたいと思う
命が消えそうな人間とのやりとりは
切ない感じです。ラストもクール。

第11話「女と男、男と女」
アレックス・コックス監督作。
マカロニウエスタンですよ、横浜で(笑)
おまけにミルクのエピソードまで。
色々盛り沢山なのに最後には
カラスでまとめちゃう
アレックス・コックス監督ステキです。
ってか、もう航海していない船で
どこへ行く?田口トモロヲさん(笑)

第12話 「ビターズエンド」
利重剛監督作。
最終回らしい最終回。
レギュラーメンバーが全員で
横浜鑑別所の歌を合唱する場面が
なんだか、すごく好きだった。
Bを演じたSIONさんは最高だった。
マイクを演じた永瀬さんの
どんな時も本気の思いが
ドカンと伝わってくる
迫真の演技に胸打たれる。
ラストに流れる「通報されても」
マイクのモノローグ。涙、涙。
利重監督の世界は温度があるね。




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